プラントベースになって良かった10のこと、その4

「肉、魚、乳製品、卵、食べません。脂っこいものも嫌いだし、加工食品もたべません。」

というと多くの人が、

「えー、大変ですね!」
「こだわりすぎでしょ?」
「不便でしょ~?」
「そんなに神経質にならなくても・・・」

と、心配してくれます(笑)

が、そんな心配をよそに、プラントベースの食事や考え方を切り替えたライフスタイルにしたことで以前よりもグッと良くなっている事のほうが多いのです。
そこで今回は「プラントベースライフスタイルになって良かった10のこと」をまとめてみました。
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プラントベースになって良かった10のこと、その3

「肉、魚、乳製品、卵、食べません。脂っこいものも嫌いだし、加工食品もたべません。」

というと多くの人が、

「えー、大変ですね!」
「こだわりすぎでしょ?」
「不便でしょ~?」
「そんなに神経質にならなくても・・・」

と、心配してくれます(笑)

が、そんな心配をよそに、プラントベースの食事や考え方を切り替えたライフスタイルにしたことで以前よりもグッと良くなっている事のほうが多いのです。
そこで今回は「プラントベースライフスタイルになって良かった10のこと」をまとめてみました。
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鼻は命の通り道!私が最近はまっているもの。

最近のマイブームは、Neti(おそらく、発音はネティ)と呼ばれる鼻を洗浄する道具である。

これはヨガストアで購入したものだが、実に良い!!
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【糖質制限って、ガンに効くって本当なの??】

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「糖はガンのエサになります。だから糖質の摂取を制限しましょう!」

といって、炭水化物の摂取を制限することを推奨する考え方を最近よく耳にするようになった。

しかし私の中では、
「あれ?でも待てよ・・・。糖質(炭水化物)って確かにガンのエサになるかもしれないけど、正常で健康な細胞も糖質をエネルギーにしてるんじゃないんだっけ??」
と、単純に【糖質=敵】という構図に対して疑問を抱いた。
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2月のコンサルティング予約受付

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2015年2月のコンサルティングの予約を受付します。

自分の健康のため、ダイエットのため、美容のため、子供のため・・・
高炭水化物で低脂肪、プラントベースの食生活を実践したい方は是非今年からスタートさせませんか?
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【世界のフルーツ】チェリモヤ⭐︎の巻

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フルーツの中では、「森のアイスクリーム」と言われているチェリモヤ☆
食べたことありますか??

「食べたことないよ〜」という方のために、私がそのオイシサとチェリモヤの中身についてレポートしましたので、どうぞ⬇️の動画をご堪能くださいませ!!

ビデオの中でも述べていますが、こんな美味しくて甘いフルーツがあったら、子ども達もチョコレートとかケーキとかアイスクリームとかポテトチップスなどといった“普通(異常)のお菓子”いらなくなると思います。
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酵素の真実!実はタンパク源?!

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「私たちが食べた時に消化を助けてくれるのが酵素です。酵素は熱を通すと死んでしまいます。酵素を摂るためには、生の野菜を摂りましょう!」

これは、ローフード愛好家達だけでなく酵素について聞いたことがある人の間ではよく聞く言葉だと思います。

しかし、“酵素”って栄養素的に分解してみたら何なの??ということは考えたことありますか?

日本ではあまり話題にされていませんが、世界のRawfooder(ローフードを食べる人たち)たちの間では、野菜からの「いわゆる“酵素”の働きと呼ばれるものは体にとって、何の意味もない。」ということが常識になってきています。
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What I ate in a day!

昨今、日本では“ノン・ミート・イータ”という言葉がAKBに端を発して流行ってルンデスッてね♪

プラントベースの食事もAKBという媒体を通して、今まで関心の無かった方達にも届いているのかな??と思うと嬉しい限りです^^

しかしながら「プラントベースって、お肉食べないのに何食べてるの??」という疑問は絶えません。

そこで、皆さんにもわかりやすくお伝えするために私が日々食べるものを録画してご紹介することにしました!

ビデオではおススメのスムージーなんかもご紹介してゆきます。

またビデオの中でQ&Aコーナーなんかも用意してゆこうと思っていますので、
質問のある方はどんどんメッセージください!

では、⬇️をどうぞご覧ください☆
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遺伝子組み換え原料入り食品のご紹介

遺伝子組み換え原料入り代表食品の一覧画像です。

みんなの大好きな、あのお菓子も、あの清涼飲料水も!!

どうぞご堪能ください。

シェア歓迎です!!

グリーンピース調査 遺伝子組み換え原料入り食品
※上記に含まれている“アヲハタ 十勝コーン”に関してですが、「アヲハタスープ」の間違えであると思われます。また“アヲハタ 十勝コーン”については「小樽・子供の環境を考える親の会」(http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/9461575.html)によると「(2013.6.7時点)(“アヲハタ 十勝コーン”に関して)只今 会の共同代表がグリーンピースに聞きました!グリーンピースが作った資料から、誰かが上記の写真一覧表を作成したらしいのですが、グリーンピースは「遺伝子組み換え」とは書いていないそうです。一覧表を作った誰かが、間違ったようです!」とのことです。 » Read more

癌に効くのはどっち??カロリー制限vsヴィーガン食/Anti-cancer? CR vs Vegan

健康や栄養に関する世界最新の論文研究結果をまとめて提供してくれるアメリカ人医師のマイケル・グレガー博士。
そのグレガー博士が運営している”NutritionFacts.org”から「カロリー制限食と動物性食品を一切摂らないヴィーガン食のどちらが癌に対して有効であるのか?」という主旨のデータが先日発表された。

アメリカでの死亡原因の最たるものは肥満。
そして肥満やメタボリックシンドロームに該当する余分で必要以上の体脂肪は、発ガンの原因にもなることも最新の研究で明らかにされている。

では余分な脂肪を減らすために、カロリー制限をかけてはどうか?
それは発ガンのリスクを減らすことができるのか?
というのが、今回の発表の目玉。

まず最初に、「なぜ“肥満”が癌に起因する」のか見ていこう。

そこには、IGF-1(Insulin-like growth factor:インスリン様成長因子-1)が関わっているという。

“Circulating concentrations of IGF-1 and IGFBP-3 are associated with an increased risk of common cancers” ※IGFBP-3:インスリン様成長[増殖]因子結合タンパク質
(IGF-1やIGFBP-3の血中濃度がガンのリスクを高めることに関連している)

“the IGF-1 serum level is an important indicator of risk for the most prevalent forms of childhood cancer.”
(IGF-1の血清レベルは最も一般的な小児がんに対しての重要なリスク指標である。)

小児がんに罹患している子供達は、IGF-1の血清レベルが通常の子供よりも4倍も高いことを示しているデータも報告されている。
また逆に300人を調査した結果、IGF-1レベルが低い群は発ガンの兆候が全く見られなかったことも言及されている。

そして、このIGF-1という物質を体内に作り出す細胞は、何を隠そう“脂肪細胞”であるというのだ。
そして、これが“肥満”が“発ガン”つながるカラクリである。

では、肥満でなく、痩せていれば何を食べてさえいても発ガンのリスクにはさらされないのだろうか?

今日のPublic Health Goalとしてthe World Cancer Research Fund (WCRF)が推奨しているBMI(Body Mass Index)の値は、中年の大人であれば21〜23 kg/㎡である。
その範疇に入っている男女3タイプ(通常食・ベジタリアン・ヴィーガン)のIGF-1レベルを比べたところ、動物性食品を一切摂らないヴィーガンが一番低いことが明らかになった。

では、厳しくカロリー制限をしている群とヴィーガン食を通常カロリー食べている群はどうか?
長期的に行われた研究結果が示したことは、ヴィーガン食を実践している群だけが唯一IGF-1レベルの値が低いことが分かった。
論文には以下のように書かれている。

“Unlike in rodents, long-term severe CR(Calorie restriction) does not reduce serum IGF-1 concentration and IGF-1:IGFBP-3 ratio in humans.”

実験などによく使われる齧歯動物のマウスでの実験からはわからなかったことだが、マウスとは違い人間の場合カロリー制限がIGF-1に及ぼす影響は見られないようだ。
そして、以下のようにも付け加えられている。

“In addition, our data provide evidence that protein intake is a key determinant of circulating IGF-1 levels in humans, and suggest that reduced protein intake may become an important component of anticancer and anti-aging dietary interventions”

データが示すところによると、人間でのIGF-1レベルのキーとなる要因はたんぱく質であり、たんぱく質の摂取を減らすことが同時に抗ガンや老化を防ぐ食事療法の重要な要素になるのではないか、と提言して報告は締めくくられている。

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