【病院では教えてくれないこと】ローフードはホールフード・プラントベースの食事より優れているのか?

酵素に関してなにかとブームな昨今ですが、

一概に「生食」ばかりを食べていたらよいか?というとそうではありません。

 

非加熱食と加熱食、どちらも”バランスよく”が大事!

 

ビタミンCなどの栄養素は加熱することによって壊されてしまいますが、

反対に加熱によってその効果が生食で摂る時よりも体への吸収率がアップするものがあります。

例えば、生のにんじんより加熱したにんじんの方が抗酸化作用が3倍も多くなっており、

加熱ブロッコリーでは抗ガン作用がより高まり、

加熱トマトにはより多くのリコピンが含まれ、

また、乾煎りすることでナッツ類からのミネラル吸収率が上がることが分かっています。

詳しくは下記動画をご覧ください^0^

[ローフード神話]

 

また上記動画内でも指摘されていますが、

ローフードだけの食事では下記のものが著しく不足することが分かっています。

・カロリー

・たんぱく質

・ビタミンB12

・ビタミンD

・カルシウム

・セレニウム

・亜鉛

 

ローフードコミュニティーでは、「酵素を取るために生の野菜を!」と言って、熱で酵素が壊されてしまう加熱食よりも生食が推奨され、一部の人では、「加熱食を食べるのに罪悪感まで覚える・・・」という人も居ますが、
ローフードがホールフードのプラントベース食より優っている、という科学的根拠は一切無く、
そのように感じる必要はありません!

 

実際私も、ローフードを知ったときは、「加熱食=悪」といった極端な思考に陥り、
加熱食を食べるなんて!!と、思っていた時期もありました(^_^;;
でもその時は、体重は減りに減り・・・カロリー不足で、ガリガリになっていました  _| ̄|〇アァ~~・・・・

 

また、ローフード教室ではマッシュルームをそのまま生でサラダにして食べたり、マリネして食べたりする方法を教えられていると思いますが、生のマッシュルームには毒性(発がん性物質として特定されているアガリクス)が含まれており、これは加熱によって除去することができるので、マッシュルームは加熱して食べることをおススメします!

[生のマッシュルームに含まれる毒について]

 

いや~、私も食べてましたよ、生マリネマッシュルーム。

ナチュラルハイジーンではマッシュルームは加熱した状態を推奨していますが、
ローフードでは「生でオッケー!」という考え方なのです。
(ローフード支持者の主張としては、「マリネなど塩分につけることによってそれらの毒性は外に排出される」というものです)

 

厚生労働省のほうでも、アガリクスに関してラットを用いた動物実験でアガリクスの毒性を確認したみたいですね。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/060213-1.html

この点も、同じ目的を目指してのセオリーといっても、両者(ローフードとナチュラルハイジーン)の違いが見えますね。

なので、両者(+α)の良いとこどりを
私はできればいいんじゃないかな、と思っています^^

 

どうぞ参考にしてみてください。

what I ate on the Christmas morning + 手作り蕎麦の極意!について

クリスマスであろうが、誕生日であろうが、毎日が特別な日!!


大好きな人に会えたり、
美味しいものを食べれたり、
笑ったり、泣いたり、怒ったり、
新しいことにチャレンジしたり!

今、ここに居れる!ということが、本当に特別で大切なことだと思います。
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え?!喘息にも効くプラントベースの食事療法

気管支喘息。
これはもっとも辛い病気の一つだと、私自身の経験からも断言できます。

私は小児喘息が物心ついた時からあり、夜になるとしょっちゅう発作が起きていました。
動物の毛やほこり、煙などからも発作が誘発されるため、ペットも飼えず、友達に誘われても花火を一緒に楽しむこともできませんでした。
そして発作がでると肩がいかり、何をしていても本当に息苦しい。
寝たら余計に苦しいため横になることもできず、発作が出た夜は自分の勉強机に座って、発作が治まるまで机に顔を突っ伏してじっと耐えていました。
口を大きく開けようが、体を震わせて息を吸おうとしても体には全然酸素が入って来ず、胸からはずっとヒューヒューという乾いた音が聞こえ、「このまま窒息して死んでしまうのではないか・・・」と、呼吸のできない苦しさから幼いながらに思っていました。
そして発作が出た時はステロイドの噴霧器を口に挿入し発作を一時的に抑える、ということを繰り返していました。
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癌に効くのはどっち??カロリー制限vsヴィーガン食/Anti-cancer? CR vs Vegan

健康や栄養に関する世界最新の論文研究結果をまとめて提供してくれるアメリカ人医師のマイケル・グレガー博士。
そのグレガー博士が運営している”NutritionFacts.org”から「カロリー制限食と動物性食品を一切摂らないヴィーガン食のどちらが癌に対して有効であるのか?」という主旨のデータが先日発表された。

アメリカでの死亡原因の最たるものは肥満。
そして肥満やメタボリックシンドロームに該当する余分で必要以上の体脂肪は、発ガンの原因にもなることも最新の研究で明らかにされている。

では余分な脂肪を減らすために、カロリー制限をかけてはどうか?
それは発ガンのリスクを減らすことができるのか?
というのが、今回の発表の目玉。

まず最初に、「なぜ“肥満”が癌に起因する」のか見ていこう。

そこには、IGF-1(Insulin-like growth factor:インスリン様成長因子-1)が関わっているという。

“Circulating concentrations of IGF-1 and IGFBP-3 are associated with an increased risk of common cancers” ※IGFBP-3:インスリン様成長[増殖]因子結合タンパク質
(IGF-1やIGFBP-3の血中濃度がガンのリスクを高めることに関連している)

“the IGF-1 serum level is an important indicator of risk for the most prevalent forms of childhood cancer.”
(IGF-1の血清レベルは最も一般的な小児がんに対しての重要なリスク指標である。)

小児がんに罹患している子供達は、IGF-1の血清レベルが通常の子供よりも4倍も高いことを示しているデータも報告されている。
また逆に300人を調査した結果、IGF-1レベルが低い群は発ガンの兆候が全く見られなかったことも言及されている。

そして、このIGF-1という物質を体内に作り出す細胞は、何を隠そう“脂肪細胞”であるというのだ。
そして、これが“肥満”が“発ガン”つながるカラクリである。

では、肥満でなく、痩せていれば何を食べてさえいても発ガンのリスクにはさらされないのだろうか?

今日のPublic Health Goalとしてthe World Cancer Research Fund (WCRF)が推奨しているBMI(Body Mass Index)の値は、中年の大人であれば21〜23 kg/㎡である。
その範疇に入っている男女3タイプ(通常食・ベジタリアン・ヴィーガン)のIGF-1レベルを比べたところ、動物性食品を一切摂らないヴィーガンが一番低いことが明らかになった。

では、厳しくカロリー制限をしている群とヴィーガン食を通常カロリー食べている群はどうか?
長期的に行われた研究結果が示したことは、ヴィーガン食を実践している群だけが唯一IGF-1レベルの値が低いことが分かった。
論文には以下のように書かれている。

“Unlike in rodents, long-term severe CR(Calorie restriction) does not reduce serum IGF-1 concentration and IGF-1:IGFBP-3 ratio in humans.”

実験などによく使われる齧歯動物のマウスでの実験からはわからなかったことだが、マウスとは違い人間の場合カロリー制限がIGF-1に及ぼす影響は見られないようだ。
そして、以下のようにも付け加えられている。

“In addition, our data provide evidence that protein intake is a key determinant of circulating IGF-1 levels in humans, and suggest that reduced protein intake may become an important component of anticancer and anti-aging dietary interventions”

データが示すところによると、人間でのIGF-1レベルのキーとなる要因はたんぱく質であり、たんぱく質の摂取を減らすことが同時に抗ガンや老化を防ぐ食事療法の重要な要素になるのではないか、と提言して報告は締めくくられている。

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自分で栽培!!小麦若葉の育て方☆

ウィートグラスジュースという苦いグリーンの青汁がスーパージュースとして支持されていますが、この“スーパージュース”、自宅で簡単に作れちゃいます!!

今日は、私が、そのスーパージュースの元になる“小麦若葉(wheatgrass)”をどうやって育てているかをまとめましたよ〜。
参考にしてください!

まず、ウィートグラスを購入します。

↓こういう、室内用ランプもスプラウトを成長させるために効果的です!!
日当たりの良い窓辺があれば、そこでも大丈夫です!

そして↓の動画をご覧ください!

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「で、ヴィーガンって何食べてるの?」について

こんにちは、cocoRAWのYukakoです。

今日はよく聞かれる質問のひとつ、
「ヴィーガンって、何食べてるの?」
ですが、

私の日々食べているものを纏めてみました^^
下のビデオをどうぞご覧くださ〜い^0^

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French scientists prove that GMO is a terrible poison

GMO or organic corn?

Although we do not support such research methods as testing on animals, we decided to publish this article to alarm people about dangers of GMO.

One of the leading scientific magazines on food toxicity “Food and Chemical Toxicology” recently published research study from team of French scientists led by Gilles-Eric Séralini from University of Caen. In a strictly confidential study, he and his team did a long-term research on impact of GMO corn on rats.

What this study discovered was shocking, that is GMO corn had destructive impacts on the studied rats’ health rather than those which were fed with only non-GMO corn.

The study was performed with caution, because scientists were afraid that large corporations can interrupt it. In a 2 year period all scientists that worked on this research, enciphered all the messages that were exchange between them. No talks about this study were discussed on phone and they were announcing to other people that they do a completely different study. They managed to progress the research without attracting attention from large corporates until the day this study was submitted.

First of all, for their preparation, they had to buy GMO corns NK 603, which is patented by US biotechnology corporation Monsanto. In order to do this research in secret, they purchased the corns though Canadian dealers and prepared food for laboratory rats.

Two hundred rats were divided into two groups. One group was fed with GMO corns, the other with average corns as non-GMO. After one year passed, these rats that ate GMO corn got sick and  died before long. Many females also got breast tumors, and, for certain rats, some tumor occupied 25% of whole body weight. Male rats were diagnosed with problems in liver and kidney function. It was found that all GMO fed rats got sick 2-5 times more frequently than those which ate average corns.

Tumors for GMO corn fed rats appeared very early. For male rats they appeared within 20 months, but for female within 3 months. For human species this means – within 40 years. Former Minister of the Environment of France, Corinne Lepage in the book “The truth about GMO’s, is our business” (Published by Charles Léopold Mayer) is also paying much attention about dangers of GMO.

France and the majority of EU countries refuse to accept GMO products for consumption. However, controversial is the fact that France and EU refused to finance any long-term researches relating to consumption of GMO products, including this research. This research was funded by Swiss based Charles Léopold Mayer foundation together with wholesalers Carrefour and Auchan. These two companies joined funding to avoid another scandal with selling unsafe food products and to show care towards their customers. Previously these companies got in trouble with selling products that got affected by so called “mad cow disease”.

The battle is just at the beginning. Monsanto Corporation, which is Worlds largest producer of GMO crops, has already patented hundreds of GMO crops and they are strongly protecting their rights. To test each of these crops, enormous amount of money for researches has to be gathered. Also information war is beginning, it can be easily predicted that Monsanto will work and release various researches that will deny results of Séralini research. Many of the world’s countries already are widely planting and using crops produced by Monsanto.

This battle will be tight, even in Europe. Refusal of EU to fund researches relating to GMO foods proves that there might be certain powerful people in the head of EU that collaborate with producers and promoters of GMO.

Monsanto Corporation was established in 1901. After the Second World War they started production of various herbicides and insecticides that nowadays are very controversial chemicals. This company produces famous herbicide RoundUp that is produced used to kill weeds. This company also was involved in production of “Agent Orange” (http://en.wikipedia.org/wiki/Agent_Orange) which is horrendous herbicide that was used by American army in the Vietnam War. Because of the application of this deadly chemical, thousands of people got cancer and various physical disabilities. Basically this corporation is earning profit from destruction and since 1983 they are involved in production of GMO products. Monsanto has already penetrated in such huge markets as Brazil, India and South Africa… Since 1990 they have produced various GMO, including potato, soy, cotton, corn, alfalfa (lucern), rape (canola), eggplants and others.

Monsanto has been involved already in multiple scandals, including famous scandal with poison dioxin also known as PCB’s (polychlorinated biphenyl). USA, India, France and Wales sued Monsanto. In France, Monsanto also been sued about false writing on RoundUp package, which said that this chemical is biodegradable and does not harm environment.

Monsanto is strongly protecting their reputation and fights lawsuits against it. Besides mentioned lawsuits, they are also suspected in production of growth hormones for cows, falsification of research results about harm of their products and application of technology called “Terminator”. Application of this technology results in that seeds of second generation become infertile.

The power of Monsanto is growing with financial profit around 2 billion USD per year.

GMO food is already or can be in near future in the shelves of our supermarket…

Think.

Sources:

沖縄の長寿神話崩壊?!について/Longevity Myth of OKINAWA

(English is below.)
長寿の島といわれている沖縄。
その沖縄の”長寿神話”が今崩壊していっている。

沖縄と言えば、チャンプルーやラフテーなど、豚肉料理。
料理の材料として今日欠かせないのがスパムだろう。

大東亜戦争敗戦後、アメリカの占領下にあった沖縄はアメリカの食文化の影響を強く受けた。
その代表的なものの一つが前述のスパム。ランチョンミートの缶詰だ。
私が初めてスパムを食べたとき、「なんだこの塩っからい、まずい肉の塊は?!」と思ったのを覚えている。
原材料は豚や牛などのひき肉が使われているのだが、材料に対して2.5%もの塩や香辛料が使われている。塩っからいはずである。
しかしその塩っからさにも関わらず現代の沖縄料理では欠かせない食材の一つになっている他、揚げ物や味付けの濃いもの、豚肉を使った料理も現代の沖縄料理として名を連ねているのが印象としてある。
そして「沖縄料理=長寿」というイメージに則って、
沖縄の人が頻繁に食べている豚肉は頻繁に“健康に良い!”とか“ビタミンが豊富!”などと宣伝されている。
果たしてこれらの食材が沖縄を”長寿の島”にしてきた秘密なのであろうか?

”長寿の島”としてのイメージが強い沖縄であるが、近年そのイメージを覆す衝撃的なデータも発表されているのだ。(26ショック! 沖縄県の平均寿命と死亡状況

『26ショック!沖縄県の平均寿命と死亡状況』によると、

「20 年間にわたって男女 とも長寿を誇り、1995 年には世界長寿宣言がなされた沖縄県であるが、若年層の死亡 率が全国に比べて高いことが指摘され、”長寿県沖縄に黄信号”として注意を喚起して きた。しかし、厚生労働省より公表された平成12年(2000年)の都道府県別平均寿命で、 沖縄県男性の平均寿命が平成 7 年(1995 年)の 4 位から 26 位と大きく順位を落とし、 26ショックと呼ばれて各方面に大きな波紋を広げた。」というのだ!!

「長寿の島」と詠われた沖縄に何が起こっているのであろうか??!!

調査の結果、実は今日知られている一般的な“沖縄料理”というものは昔から食べられていた伝統的なものではなく現代風にアレンジされたものであり、伝統的に主な栄養源として重宝されていたのは「サツマイモ」を中心にした炭水化物であることがわかった!(下図参考)

下表は1949年の沖縄と1950年の日本本土における平均的食生活を比較したデータである。

両方とも合計摂取カロリーなどには顕著の差はないが、唯一飛び抜けて違う点はサツマイモの消費量である。
サツマイモに対する摂取カロリーは、日本本土ではカロリー合計数の3%にしか満たないのに対し沖縄の摂取量はなんと全カロリーの69%をも占めているのである!!
また下記データからは、沖縄の人々のたんぱく質の摂取量はカロリー全体の9%であり動物性食品の摂取量にいたっては全体の4%でしかなかったことも同時に読み取れる。

つまり要約すると、アメリカなどから食文化に対して大きく影響を受ける前の沖縄の食事は

・サツマイモを中心とした炭水化物が全カロリーの85%、たんぱく質が9%、そして脂質が6%

であり、現在の一般的な沖縄料理とはまったく異なっていることがデータから想像できる。

一般的に「炭水化物=健康の敵」というイメージも強く、近年は低炭水化物食事療法というのがはやっているらしいが、このデータを見ると、一概に「炭水化物=避けるべきもの」という考えにはどうしても至らないのだ。また、炭水化物は体を動かすエネルギー。車で例えればガソリンの役割である。
つまり、炭水化物自体が体にとって害なのではなく、どの食物からその栄養素を取り入れるかに注意を払った方が妥当である、というのが私的見解である。
その証拠に米や小麦といった穀類は、日本本土が全カロリー量の78%であるのに対して沖縄はたった19%の消費量であるのだ。

どうだろうか?

体が本当に欲するものはなんであるか?
このデータからも、多くを読み取れることができたのではないだろうか?
近年の低炭水化物を推進する人たちもこのデータを是非考慮に入れていただきたいものである。

The figure below by itself speaks a lot.
High-carbohydrate diet has always been a Japanese and especially Okinawa people staple. According to the data, the amount of carbohydrate food consumed by Okinawan people in 1949 reaches 85% of all calorie intakes, on the other hand, animal-based products such as meats, fish, eggs and dairy are so low (less than 1%) to be consumed.
There could be various reasons for such diet, including limited availability of expensive foods such as meat or fish. BUT… now we can eat them like kings and queens, you can get pork and fish almost anywhere in Naha. To tell you the truth, it’s even sometimes difficult to escape chunks of pork (excuse me, chunks of a dead pig) inside your dish when travelling Okinawa nowadays.
Where it will lead?

Ministry of Health, Labour and Welfare in Japan has announced shocking data to ruin the reputation of Okinawa in 2005.(26 Shock! Situation about Average life and death in Okinawa(only Japanese)
According to the report, although women in Okinawa still stays in the first place of longevity ranking, men who used to be the first place in 1985 nosedived to the 25th of all prefectures in Japan!
They suspect a major reason for that shocking result is increase of obesity patients.
We could have seen this sign from the obesity ratio in 1998.
To our surprise, it shows the obesity ration among 20s, 40s, 50s of men and 40s, 50s of women in Okinawa was twice as high as the national average!!!
What is the root cause for break the “Longevity myth of Okinawa”?!
It’s food without any doubts.
They have been influenced by Standard American Diet (SAD) since they were occupied by GHQ. They have started eating SPAM instead of sweet potatoes!!!
Their diet dramatically changed to intake animal-based produce.

High-carb & low-fat is always solution!!

Think…
Grab papayas or sweet potatoes…

Comparison between Okinawa and Japanese diet in late 1940-ties

参考(reference):The Highest Concentration of Centerarians in the World!

本気で体調改善したい人へ

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こんにちは。
本ブログの管理者兼cocoRAWの代表、ホリスティックライフスタイルアドバイザーのYukakoです。
生の野菜や果物を主食とし、低脂肪・ホールフードでプラントベースの食生活に根付いたライフスタイルを取り入れている自分自身の体験を活かし、皆さんに“食”を中心にアドバイスを行うのが私のお仕事です。

とかくいう私も数年前までは、それはもう虚弱体質まっしぐらでした。
すぐに風邪をひいては医者にかかり、
家の薬箱は飲みきれないほどの薬で溢れかえり、
体は慢性の頭痛・吐き気・肩こり・背中の痛み・重い生理痛に悩まされ、
仕事では夕方になると体を支えるのが辛く、デスクに座っているのもしんどくて・・・辛くてたまりませんでした。(詳しくは“私がプラントベースの食事をしている5つの理由”をご覧ください)

しかしある日を境に自分の食事をliving plant-based(生きた野菜や果物中心)に変えたところ、そういった症状がいつのまにか改善され、体調が本当に良くなっていったのです。 本当に、本当にです!!

また体のそういった変化だけでなく、メンタルの面でも変化があり
“自分のからだの声をより聴ける”自分へと変化してゆきました。

「食べるもの」はからだだけでなく、こころも作ります。
食べ物は車で例えればガソリンです。
質の悪いガソリンを入れたら、車の調子は当然悪くなります。
同じように、体もこころも当然うまく働きません。

ですから、私が感じた“食べ物からのポジティブなエネルギー”を皆さんにも体験してほしく、今回<strong>“本気の【21デトックスプログラム】”を立ち上げました。

#本気の【21デトックスプログラム】の”21″とは?
人は“なんでも21日間続ければ習慣化される”という言葉があります。
何でも21日間。  ただし毎日です。
21日間毎日本気で続けることによってデトックスプログラム中に実践した内容は、これからの自分の生活の一部、“当たり前の行動”になる、ということです。

また、人の舌には味蕾(みらい)といって味覚を感じる受け皿のようなものがあるのですが、その中に“味を実際に感じる受容体・味(あじ)細胞”というのがあります。
実は、これは約10.5日という短期間で新しい細胞と入れかわります。
つまり、今まで舌が慣れており「止めたくてもなかなか止められない!」といった食べ物も、21日間(3週間)という期間をかけて舌が好む味を変えてゆくことによって、デトックスプログラム終了後も新しい“味覚”とともに自分で自分のライフスタイルをマネージメントすることを目指しています。

そして「21日間、デトックスを“本気で”実践していただきますよ」というメッセージもこのプログラムには込めています。

ひとりだとどうしても自分に甘くなってしまう人も、
このプログラム期間中はしっかり本気出してデトックスする!!と覚悟ができたらご連絡ください。

デトックス期間中および期間終了後も自分で自分のからだの声を聴き、
健やかなライフスタイルを続けられる“知恵”も、私が実践している中からお伝えしサポートしてゆきます。

【21デトックスプログラム】講習料:¥35,800円(Skypeコンサルティング4回(1回約1時間)+「本気の21デトックスチャレンジ」PDFレポート用紙+ミールプラン作成のアドバイス+メールによる無制限質問(但し1回のメールで質問3つまで。返答には2〜3日いただきます。) +アフターケアコンサルティング2回)

#本気の21デトックスプログラム内容
・21日間、自分のからだとココロのデトックスを意識しながら過ごしていただきます。意識することが変革への第一歩です。
・21日間実践する自分なりの目標を決めてもらい、食生活をつづるレポートを書いていただきます。(フォームはこちらからお送りします。)
・まずプログラム開始前に1回、プログラム期間中は週に1度、そして終了後1回、各1時間・合計4回の集中コンサルティングをします。(スカイプでの対応になります。)
・21日間のプログラム終了後は、月に1度1回のアフターケアコンサルティングを2回行います。
ですので、計三ヶ月のプログラムになります。

プログラムから期待できること
・ローフードとナチュラルハイジーンの基礎を学べる
・デトックスを自分で実践できる
・ローフードやナチュラルハイジーンのレシピが増える
・自分でドレッシングが作れる(もう、ぽんずだけに頼らない!)
・自分の“おいしい”が作れるようになる
・体の中がきれいになる
・実践者(私)からの実体験が聞ける
・好転反応との付き合い方がわかる                   など

このプログラムは、“本当の自分自身の健康”や“ライフスタイル”を目指すことを目的にしています。
“すぐに結果を求める”ことではなく、あなた自身が長く健やかに生きてゆくためのプログラムです。
プログラムは最初の一歩の始まりでしかありません。
プログラム終了後は自らの足で歩いて行っていただきます。
そして、自律して歩いて行っていただくための最初の一歩を一緒に踏みだすサポートをするのがこのプログラムです。

人生は、“長さ”も大切ですが、最も大切なのは“質”だと思っています。

質の高いライフスタイルを過ごしたい方は、
名前、連絡先(メールアドレス、SkypeID)、希望スタート日(第3希望まで)を明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
infococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)

より詳しいプログラム内容をお伝えします。

You are what you eat.(自分は自分が食べたものによってできている。)

では、happy raw life!(ハッピーなあるがままの人生を!)

cocoRAW代表 Yukako

【大切なおことわり】
・今回のプログラムは医療行為ではございません。また、医療の知識に基づく指導でもございません。
もし現在治療を受けられている方は十分ご検討いただけますようにお願いするのと、かかりつけの医師とご相談の上受講されますようお願いいたします。
また、特別な場合はこちらから受講をお断りさせていただくこともあります。あらかじめご了承ください。

kale

ヘルスケアやメンタルケアを主体的にやってゆく最初のお手伝いをします。

ローフードやナチュラルハイジーン、801010や、High-carb & Low-fat(高炭水化物で低脂肪)の食事はどういったものなのか、どんなメリットがあるのか、自分のライフスタイルにどうやって活かしてゆけば良いのかのアドバイスをします。

Skypeコンサルティングのお申し込みやご相談は、
名前、連絡先(メールアドレス、SkypeID)、希望スタート日(第3希望まで)を明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。

infococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

Skypeコンサルティング:¥8,500円(2時間)

 

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