【病院では教えてくれないこと】ローフードはホールフード・プラントベースの食事より優れているのか?

酵素に関してなにかとブームな昨今ですが、

一概に「生食」ばかりを食べていたらよいか?というとそうではありません。

 

非加熱食と加熱食、どちらも”バランスよく”が大事!

 

ビタミンCなどの栄養素は加熱することによって壊されてしまいますが、

反対に加熱によってその効果が生食で摂る時よりも体への吸収率がアップするものがあります。

例えば、生のにんじんより加熱したにんじんの方が抗酸化作用が3倍も多くなっており、

加熱ブロッコリーでは抗ガン作用がより高まり、

加熱トマトにはより多くのリコピンが含まれ、

また、乾煎りすることでナッツ類からのミネラル吸収率が上がることが分かっています。

詳しくは下記動画をご覧ください^0^

[ローフード神話]

 

また上記動画内でも指摘されていますが、

ローフードだけの食事では下記のものが著しく不足することが分かっています。

・カロリー

・たんぱく質

・ビタミンB12

・ビタミンD

・カルシウム

・セレニウム

・亜鉛

 

ローフードコミュニティーでは、「酵素を取るために生の野菜を!」と言って、熱で酵素が壊されてしまう加熱食よりも生食が推奨され、一部の人では、「加熱食を食べるのに罪悪感まで覚える・・・」という人も居ますが、
ローフードがホールフードのプラントベース食より優っている、という科学的根拠は一切無く、
そのように感じる必要はありません!

 

実際私も、ローフードを知ったときは、「加熱食=悪」といった極端な思考に陥り、
加熱食を食べるなんて!!と、思っていた時期もありました(^_^;;
でもその時は、体重は減りに減り・・・カロリー不足で、ガリガリになっていました  _| ̄|〇アァ~~・・・・

 

また、ローフード教室ではマッシュルームをそのまま生でサラダにして食べたり、マリネして食べたりする方法を教えられていると思いますが、生のマッシュルームには毒性(発がん性物質として特定されているアガリクス)が含まれており、これは加熱によって除去することができるので、マッシュルームは加熱して食べることをおススメします!

[生のマッシュルームに含まれる毒について]

 

いや~、私も食べてましたよ、生マリネマッシュルーム。

ナチュラルハイジーンではマッシュルームは加熱した状態を推奨していますが、
ローフードでは「生でオッケー!」という考え方なのです。
(ローフード支持者の主張としては、「マリネなど塩分につけることによってそれらの毒性は外に排出される」というものです)

 

厚生労働省のほうでも、アガリクスに関してラットを用いた動物実験でアガリクスの毒性を確認したみたいですね。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/060213-1.html

この点も、同じ目的を目指してのセオリーといっても、両者(ローフードとナチュラルハイジーン)の違いが見えますね。

なので、両者(+α)の良いとこどりを
私はできればいいんじゃないかな、と思っています^^

 

どうぞ参考にしてみてください。

ココナッツヨーグルトの作り方!

ヨーグルトは、豆乳で作っているという方も多いと思いますが、

実は、ココナッツの実にあるフレッシュミートからもヨーグルトを作ることが出来ます!!

そして、めちゃめちゃ美味しい!!!!
» Read more

デトックスドリンク【白樺ジュース】の秘密を探ってみた☆

白樺ジュースレポート!

地球の北の大地“ラトビア共和国”。

この地域での春の名物ドリンクと言えば、“白樺ジュース”!!
» Read more

遺伝子組み換え原料入り食品のご紹介

遺伝子組み換え原料入り代表食品の一覧画像です。

みんなの大好きな、あのお菓子も、あの清涼飲料水も!!

どうぞご堪能ください。

シェア歓迎です!!

グリーンピース調査 遺伝子組み換え原料入り食品
※上記に含まれている“アヲハタ 十勝コーン”に関してですが、「アヲハタスープ」の間違えであると思われます。また“アヲハタ 十勝コーン”については「小樽・子供の環境を考える親の会」(http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/9461575.html)によると「(2013.6.7時点)(“アヲハタ 十勝コーン”に関して)只今 会の共同代表がグリーンピースに聞きました!グリーンピースが作った資料から、誰かが上記の写真一覧表を作成したらしいのですが、グリーンピースは「遺伝子組み換え」とは書いていないそうです。一覧表を作った誰かが、間違ったようです!」とのことです。 » Read more

自分で栽培!!小麦若葉の育て方☆

ウィートグラスジュースという苦いグリーンの青汁がスーパージュースとして支持されていますが、この“スーパージュース”、自宅で簡単に作れちゃいます!!

今日は、私が、そのスーパージュースの元になる“小麦若葉(wheatgrass)”をどうやって育てているかをまとめましたよ〜。
参考にしてください!

まず、ウィートグラスを購入します。

↓こういう、室内用ランプもスプラウトを成長させるために効果的です!!
日当たりの良い窓辺があれば、そこでも大丈夫です!

そして↓の動画をご覧ください!

Youtubeチャンネル:http://www.youtube.com/user/cocoraw

⬆️私のVeganライフスタイルに関してや、世界の健康、環境、食の問題についての情報について知りたい方は、是非私のYoutubeチャンネルを登録してください

見た後は、「いいね」ボタンとチャンネル登録もお忘れなく(^_^)

ライフスタイルのアドバイス、ビジネスのお問い合わせ:infococoraw☆gmail.com (☆を@に変えてください)

遺伝子組み換え食品の恐ろしい真実~フランスの科学者が証明したこと

GMO or organic corn?

「GMOがどんなに危険なものであるか?!」

GMOの危険性に関して警鐘を鳴らす研究結果がフランスの科学者によって明らかにされました。

食物の有害性に関しての情報を発信している名立たる科学雑誌の中のひとつである『Food and Chemical Toxicology』に、フランスCaen大学のGilles-Eric Séralini氏とそのチームが“ラットに対して遺伝子組み換えトウモロコシが与える影響”について長期にわたり行った研究の結果が発表されました。

この研究が明らかにしたものは非常にショッキングな内容でした。つまり、遺伝子組み換えトウモロコシが与えられたラットの健康は、それを与えられていないラットに比べて破壊的なダメージを被ったのです。

本研究は、遺伝子組み換え食品を推進する大企業からの干渉をさけるために非常に秘密裏に行われました。研究に関するすべての内容は暗号化され、盗聴をさけるため電話で研究について話すことはなく、チーム外には一切情報を漏らしませんでした。
そうして細心の注意を払うことよって、この研究結果を発表する日まで大企業からの圧力をうけることなく研究を進めることができたのです。

まず、研究開始にあたり、Séraliniと彼のチームは米バイオテクノロジー企業「モンサント社」によって特許取得されている遺伝子組み換えトウモロコシNK603を手に入れる必要がありました。この研究を秘密裏に進めるためにも、トウモロコシはカナダの小売業者を経由して購入された後、実験用ラットのエサとして準備されました。

まず200匹のラットは二つのグループに分けられます。
一つは遺伝子組み換えトウモロコシを与えられ、もう一つのグループは非遺伝子組み換えである普通のトウモロコシが与えられました。

一年が経った頃、遺伝子組み換えトウモロコシを食べ続けていたラット達は病気がちになり、やがて死んでゆきました。メスの多くには乳がんの腫瘍ができ、あるラットでは腫瘍の重さが総体重の25%を占めるものもありました。オスは肝機能と腎機能に障害が出ていると診断されました。遺伝子組み換え食品であるトウモロコシを与えられたすべてのラットが非遺伝子組み換えのトウモロコシを食べていたラットよりも2~5倍の確率で病気になったのです!!

遺伝子組み換えとうもろこしを与えられていたラットの腫瘍が現れるのに時間はかかりませんでした。オスのラットに関しては、20ヶ月以内でしたが、メスはたった3ヶ月でした。これは、人間でいうところの40年以内を意味しています。

フランスの元環境大臣であるCorinne Lepageも、著書『The truth about GMO’s is our business』の中で遺伝子組み換え食物の危険性について警鐘を鳴らしています。

フランスやその他EUの主要各国では、遺伝子組み換え製品の受け入れを拒否しています。しかしながら、実は、それらの国々は、Séralini氏が行っている本研究も含む全ての遺伝子組み換え食品の消費に関する長期的な研究を財政的に支援することを打ち切ろうとしているのです。本研究はスイスを拠点としたCharles Léopold Mayer財団および大手食品スーパーであるCarrefourとAuchanの協力の下実施されてきました。これら食品小売業店に関しては、安全ではない食品を販売しているというスキャンダルを避けたいという思いや、消費者のことを第一に考えているという姿勢をアピールするためにこれらの研究の財政支援を行ってきた背景があります。というのも、以前これら二つの企業は、所謂「狂牛病」に汚染された食品を販売し世間の非難を浴びているのです。

闘いは徐々に拡がりを見せています。遺伝子組み換え食物の世界最大生産者であるモンサント社(Monsanto Corporation)は、すでに何百の遺伝子組み換え穀物の特許を取得しており、自分達の権利を強く守ろうとしています。しかし、それら全ての穀物をテストするためには、莫大な費用が必要です。また、情報戦も既に始まっています。なぜならば、モンサント社がSéralini氏の研究結果を否定するような様々な研究を行い、彼らにとって都合の良い結果だけをばら撒くのは目に見えているからです。

また世界多数の国々では、もう既にモンサント社によって生産された穀物は大量生産・大量消費されているのも事実です。

遺伝子組み換え食物の流入に強い警戒感を抱いているヨーロッパ地域でさえ、この闘いはだんだん厳しくなってきています。ヨーロッパにおける遺伝子組み換え食物に関連した研究の資金提供打ち切りの事実が示すように、遺伝子組み換え食物の生産者や推進者がEUの影響力のある人たちとつながっている可能性があるのは否めないからです。

モンサント社は1901年に設立され、第二次世界大戦後から、現在では非常に危険とされている化学薬品であるいくつもの除草剤や殺虫剤を生産し始めました。RoundUpという名の、草木を根絶やしにする除草剤を生産したことでも有名です。また、当社はベトナム戦争で米軍が使用した恐ろしい除草剤(枯葉剤)である”Agent Orange” (http://en.wikipedia.org/wiki/Agent_Orange)の生産にも参画していました。この恐ろしい化学物質の使用により、何千もの人々が癌や様々な身体的障害を被りました。基本的に、当社は人体にとって有害な破壊行為から利益を上げているのです。そして、1983年からは遺伝子組み換え食物の生産に加担しています。当社はすでにブラジル、インド、南アフリカ・・・等といった非常に大きな市場に進出しており、1990年からはジャガイモ、大豆、コットン、とうもろこし、アルファルファ、菜種、ナスやその他様々な遺伝子組み換え食物を生産しています。

モンサント社は、PCB’s(ポリ塩化ビフェニル)としても知られる毒性の強いダイオキシンを使用していた有名な事件に関わっていたほか、多数のスキャンダルもあります。米国、インドやイギリス(ウェールズ)はモンサント社を告訴していますし、フランスではRoundUpに「本製品で使用されている化学物質は生物分解可能であり環境を汚染しません」と、製品に虚偽記載をしたことから訴えられています。しかしながら、モンサント社は自らの名誉を強く守ろうとしており、その告訴に対して法的に戦う構えを見せています。

そういった告訴のほかにも、モンサント社は牛の成長ホルモン製造に関してや、「Terminator」と呼ばれる技術の製造や仕様の有害性に関する研究結果を改ざんに疑惑の目をむけられていたりしています。

それにもかかわらず、モンサント社の力は年間20億米ドル以上の収益を上げながらますます強くなっていっています。

とても恐ろしいことですが、遺伝子組み換え食物を使用した製品が私達の利用するスーパーの棚に並べられるのを日常の一コマとして普通に見つけるのはそう遠くない未来かもしれません。

是非、注意、観察を怠らないようにしてください。

参考情報源



French scientists prove that GMO is a terrible poison

GMO or organic corn?

Although we do not support such research methods as testing on animals, we decided to publish this article to alarm people about dangers of GMO.

One of the leading scientific magazines on food toxicity “Food and Chemical Toxicology” recently published research study from team of French scientists led by Gilles-Eric Séralini from University of Caen. In a strictly confidential study, he and his team did a long-term research on impact of GMO corn on rats.

What this study discovered was shocking, that is GMO corn had destructive impacts on the studied rats’ health rather than those which were fed with only non-GMO corn.

The study was performed with caution, because scientists were afraid that large corporations can interrupt it. In a 2 year period all scientists that worked on this research, enciphered all the messages that were exchange between them. No talks about this study were discussed on phone and they were announcing to other people that they do a completely different study. They managed to progress the research without attracting attention from large corporates until the day this study was submitted.

First of all, for their preparation, they had to buy GMO corns NK 603, which is patented by US biotechnology corporation Monsanto. In order to do this research in secret, they purchased the corns though Canadian dealers and prepared food for laboratory rats.

Two hundred rats were divided into two groups. One group was fed with GMO corns, the other with average corns as non-GMO. After one year passed, these rats that ate GMO corn got sick and  died before long. Many females also got breast tumors, and, for certain rats, some tumor occupied 25% of whole body weight. Male rats were diagnosed with problems in liver and kidney function. It was found that all GMO fed rats got sick 2-5 times more frequently than those which ate average corns.

Tumors for GMO corn fed rats appeared very early. For male rats they appeared within 20 months, but for female within 3 months. For human species this means – within 40 years. Former Minister of the Environment of France, Corinne Lepage in the book “The truth about GMO’s, is our business” (Published by Charles Léopold Mayer) is also paying much attention about dangers of GMO.

France and the majority of EU countries refuse to accept GMO products for consumption. However, controversial is the fact that France and EU refused to finance any long-term researches relating to consumption of GMO products, including this research. This research was funded by Swiss based Charles Léopold Mayer foundation together with wholesalers Carrefour and Auchan. These two companies joined funding to avoid another scandal with selling unsafe food products and to show care towards their customers. Previously these companies got in trouble with selling products that got affected by so called “mad cow disease”.

The battle is just at the beginning. Monsanto Corporation, which is Worlds largest producer of GMO crops, has already patented hundreds of GMO crops and they are strongly protecting their rights. To test each of these crops, enormous amount of money for researches has to be gathered. Also information war is beginning, it can be easily predicted that Monsanto will work and release various researches that will deny results of Séralini research. Many of the world’s countries already are widely planting and using crops produced by Monsanto.

This battle will be tight, even in Europe. Refusal of EU to fund researches relating to GMO foods proves that there might be certain powerful people in the head of EU that collaborate with producers and promoters of GMO.

Monsanto Corporation was established in 1901. After the Second World War they started production of various herbicides and insecticides that nowadays are very controversial chemicals. This company produces famous herbicide RoundUp that is produced used to kill weeds. This company also was involved in production of “Agent Orange” (http://en.wikipedia.org/wiki/Agent_Orange) which is horrendous herbicide that was used by American army in the Vietnam War. Because of the application of this deadly chemical, thousands of people got cancer and various physical disabilities. Basically this corporation is earning profit from destruction and since 1983 they are involved in production of GMO products. Monsanto has already penetrated in such huge markets as Brazil, India and South Africa… Since 1990 they have produced various GMO, including potato, soy, cotton, corn, alfalfa (lucern), rape (canola), eggplants and others.

Monsanto has been involved already in multiple scandals, including famous scandal with poison dioxin also known as PCB’s (polychlorinated biphenyl). USA, India, France and Wales sued Monsanto. In France, Monsanto also been sued about false writing on RoundUp package, which said that this chemical is biodegradable and does not harm environment.

Monsanto is strongly protecting their reputation and fights lawsuits against it. Besides mentioned lawsuits, they are also suspected in production of growth hormones for cows, falsification of research results about harm of their products and application of technology called “Terminator”. Application of this technology results in that seeds of second generation become infertile.

The power of Monsanto is growing with financial profit around 2 billion USD per year.

GMO food is already or can be in near future in the shelves of our supermarket…

Think.

Sources:

Say “NO” to GMO!!!/GMOに「NO」を!!!

一体どの企業(食品ブランド)が私たちの未来を気遣ってくれているのか?
それは常に興味深い関心事です。

そこで、GMOや遺伝子組み換え作物使っている、下記日本の食品ブランドを
皆さんにお伝えしたいと思います。(情報源:遺伝子組み換え食品

このリストはおそらく全てを網羅できていないと思いますが、
少なくとも指針は与えてくれると思っています。
そして、次回商品を手にとる時、どうか考えてください。
あなたは、遺伝子組み換え入り商品が本当に欲しいのかどうかを?
そして、購買行動を通してこれらの企業に遺伝子組み換え入り商品を使い続けることを支持したいかどうかを?

It’s always interesting to know which brands care about our future and which don’t. We want to inform people that following brands (according to this GM products) in Japan use GMO or genetically modified organisms in their products. Maybe the list is incomplete, but at least you can get an insight and next time when reaching their products, think again, if you
really want them or if you want to encourage these companies to continue doing this by purchasing their products?

Japanese brands that use GMO

Brands in Japan that use GMO