デトックスドリンク【白樺ジュース】の秘密を探ってみた☆

白樺ジュースレポート!

地球の北の大地“ラトビア共和国”。

この地域での春の名物ドリンクと言えば、“白樺ジュース”!!
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【人間は雑食動物ではなかった!Part1】ヒトは雑食動物だという嘘!!

歯の形状からみる適した食事


「病気が満盈している現代は、炭水化物を中心とするその食生活が原因だ!だから稲作が始まる以前の原始時代を振り返り、原始人が食べていたものを食そう!」というロジックからたんぱく質中心の食事を推奨するPaleo Diet(旧人食事療法)というものがアメリカを中心に盛んに注目を浴びているのは、もう皆さんも聞いたことがあると思います。
日本でもその煽りを受けてか、「肉食断糖」(糖を断って肉を食す)や「糖質制限」などといった言葉をちらほらと目にするようになってきました。

確かに現代は、食生活の乱れにより肥満、糖尿病、ガン、心臓病、脳卒中などといった様々な病気を患う人が増えていることには同意しますが、果たして“肉食断糖”といった食事は人間にとって本当に最適なものなのでしょうか?今回はこの疑問を、歯の形状から解き明かしたいと思います。
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昔々・・・

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癌に効くのはどっち??カロリー制限vsヴィーガン食/Anti-cancer? CR vs Vegan

健康や栄養に関する世界最新の論文研究結果をまとめて提供してくれるアメリカ人医師のマイケル・グレガー博士。
そのグレガー博士が運営している”NutritionFacts.org”から「カロリー制限食と動物性食品を一切摂らないヴィーガン食のどちらが癌に対して有効であるのか?」という主旨のデータが先日発表された。

アメリカでの死亡原因の最たるものは肥満。
そして肥満やメタボリックシンドロームに該当する余分で必要以上の体脂肪は、発ガンの原因にもなることも最新の研究で明らかにされている。

では余分な脂肪を減らすために、カロリー制限をかけてはどうか?
それは発ガンのリスクを減らすことができるのか?
というのが、今回の発表の目玉。

まず最初に、「なぜ“肥満”が癌に起因する」のか見ていこう。

そこには、IGF-1(Insulin-like growth factor:インスリン様成長因子-1)が関わっているという。

“Circulating concentrations of IGF-1 and IGFBP-3 are associated with an increased risk of common cancers” ※IGFBP-3:インスリン様成長[増殖]因子結合タンパク質
(IGF-1やIGFBP-3の血中濃度がガンのリスクを高めることに関連している)

“the IGF-1 serum level is an important indicator of risk for the most prevalent forms of childhood cancer.”
(IGF-1の血清レベルは最も一般的な小児がんに対しての重要なリスク指標である。)

小児がんに罹患している子供達は、IGF-1の血清レベルが通常の子供よりも4倍も高いことを示しているデータも報告されている。
また逆に300人を調査した結果、IGF-1レベルが低い群は発ガンの兆候が全く見られなかったことも言及されている。

そして、このIGF-1という物質を体内に作り出す細胞は、何を隠そう“脂肪細胞”であるというのだ。
そして、これが“肥満”が“発ガン”つながるカラクリである。

では、肥満でなく、痩せていれば何を食べてさえいても発ガンのリスクにはさらされないのだろうか?

今日のPublic Health Goalとしてthe World Cancer Research Fund (WCRF)が推奨しているBMI(Body Mass Index)の値は、中年の大人であれば21〜23 kg/㎡である。
その範疇に入っている男女3タイプ(通常食・ベジタリアン・ヴィーガン)のIGF-1レベルを比べたところ、動物性食品を一切摂らないヴィーガンが一番低いことが明らかになった。

では、厳しくカロリー制限をしている群とヴィーガン食を通常カロリー食べている群はどうか?
長期的に行われた研究結果が示したことは、ヴィーガン食を実践している群だけが唯一IGF-1レベルの値が低いことが分かった。
論文には以下のように書かれている。

“Unlike in rodents, long-term severe CR(Calorie restriction) does not reduce serum IGF-1 concentration and IGF-1:IGFBP-3 ratio in humans.”

実験などによく使われる齧歯動物のマウスでの実験からはわからなかったことだが、マウスとは違い人間の場合カロリー制限がIGF-1に及ぼす影響は見られないようだ。
そして、以下のようにも付け加えられている。

“In addition, our data provide evidence that protein intake is a key determinant of circulating IGF-1 levels in humans, and suggest that reduced protein intake may become an important component of anticancer and anti-aging dietary interventions”

データが示すところによると、人間でのIGF-1レベルのキーとなる要因はたんぱく質であり、たんぱく質の摂取を減らすことが同時に抗ガンや老化を防ぐ食事療法の重要な要素になるのではないか、と提言して報告は締めくくられている。

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「で、ヴィーガンって何食べてるの?」について

こんにちは、cocoRAWのYukakoです。

今日はよく聞かれる質問のひとつ、
「ヴィーガンって、何食べてるの?」
ですが、

私の日々食べているものを纏めてみました^^
下のビデオをどうぞご覧くださ〜い^0^

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沖縄の長寿神話崩壊?!について/Longevity Myth of OKINAWA

(English is below.)
長寿の島といわれている沖縄。
その沖縄の”長寿神話”が今崩壊していっている。

沖縄と言えば、チャンプルーやラフテーなど、豚肉料理。
料理の材料として今日欠かせないのがスパムだろう。

大東亜戦争敗戦後、アメリカの占領下にあった沖縄はアメリカの食文化の影響を強く受けた。
その代表的なものの一つが前述のスパム。ランチョンミートの缶詰だ。
私が初めてスパムを食べたとき、「なんだこの塩っからい、まずい肉の塊は?!」と思ったのを覚えている。
原材料は豚や牛などのひき肉が使われているのだが、材料に対して2.5%もの塩や香辛料が使われている。塩っからいはずである。
しかしその塩っからさにも関わらず現代の沖縄料理では欠かせない食材の一つになっている他、揚げ物や味付けの濃いもの、豚肉を使った料理も現代の沖縄料理として名を連ねているのが印象としてある。
そして「沖縄料理=長寿」というイメージに則って、
沖縄の人が頻繁に食べている豚肉は頻繁に“健康に良い!”とか“ビタミンが豊富!”などと宣伝されている。
果たしてこれらの食材が沖縄を”長寿の島”にしてきた秘密なのであろうか?

”長寿の島”としてのイメージが強い沖縄であるが、近年そのイメージを覆す衝撃的なデータも発表されているのだ。(26ショック! 沖縄県の平均寿命と死亡状況

『26ショック!沖縄県の平均寿命と死亡状況』によると、

「20 年間にわたって男女 とも長寿を誇り、1995 年には世界長寿宣言がなされた沖縄県であるが、若年層の死亡 率が全国に比べて高いことが指摘され、”長寿県沖縄に黄信号”として注意を喚起して きた。しかし、厚生労働省より公表された平成12年(2000年)の都道府県別平均寿命で、 沖縄県男性の平均寿命が平成 7 年(1995 年)の 4 位から 26 位と大きく順位を落とし、 26ショックと呼ばれて各方面に大きな波紋を広げた。」というのだ!!

「長寿の島」と詠われた沖縄に何が起こっているのであろうか??!!

調査の結果、実は今日知られている一般的な“沖縄料理”というものは昔から食べられていた伝統的なものではなく現代風にアレンジされたものであり、伝統的に主な栄養源として重宝されていたのは「サツマイモ」を中心にした炭水化物であることがわかった!(下図参考)

下表は1949年の沖縄と1950年の日本本土における平均的食生活を比較したデータである。

両方とも合計摂取カロリーなどには顕著の差はないが、唯一飛び抜けて違う点はサツマイモの消費量である。
サツマイモに対する摂取カロリーは、日本本土ではカロリー合計数の3%にしか満たないのに対し沖縄の摂取量はなんと全カロリーの69%をも占めているのである!!
また下記データからは、沖縄の人々のたんぱく質の摂取量はカロリー全体の9%であり動物性食品の摂取量にいたっては全体の4%でしかなかったことも同時に読み取れる。

つまり要約すると、アメリカなどから食文化に対して大きく影響を受ける前の沖縄の食事は

・サツマイモを中心とした炭水化物が全カロリーの85%、たんぱく質が9%、そして脂質が6%

であり、現在の一般的な沖縄料理とはまったく異なっていることがデータから想像できる。

一般的に「炭水化物=健康の敵」というイメージも強く、近年は低炭水化物食事療法というのがはやっているらしいが、このデータを見ると、一概に「炭水化物=避けるべきもの」という考えにはどうしても至らないのだ。また、炭水化物は体を動かすエネルギー。車で例えればガソリンの役割である。
つまり、炭水化物自体が体にとって害なのではなく、どの食物からその栄養素を取り入れるかに注意を払った方が妥当である、というのが私的見解である。
その証拠に米や小麦といった穀類は、日本本土が全カロリー量の78%であるのに対して沖縄はたった19%の消費量であるのだ。

どうだろうか?

体が本当に欲するものはなんであるか?
このデータからも、多くを読み取れることができたのではないだろうか?
近年の低炭水化物を推進する人たちもこのデータを是非考慮に入れていただきたいものである。

The figure below by itself speaks a lot.
High-carbohydrate diet has always been a Japanese and especially Okinawa people staple. According to the data, the amount of carbohydrate food consumed by Okinawan people in 1949 reaches 85% of all calorie intakes, on the other hand, animal-based products such as meats, fish, eggs and dairy are so low (less than 1%) to be consumed.
There could be various reasons for such diet, including limited availability of expensive foods such as meat or fish. BUT… now we can eat them like kings and queens, you can get pork and fish almost anywhere in Naha. To tell you the truth, it’s even sometimes difficult to escape chunks of pork (excuse me, chunks of a dead pig) inside your dish when travelling Okinawa nowadays.
Where it will lead?

Ministry of Health, Labour and Welfare in Japan has announced shocking data to ruin the reputation of Okinawa in 2005.(26 Shock! Situation about Average life and death in Okinawa(only Japanese)
According to the report, although women in Okinawa still stays in the first place of longevity ranking, men who used to be the first place in 1985 nosedived to the 25th of all prefectures in Japan!
They suspect a major reason for that shocking result is increase of obesity patients.
We could have seen this sign from the obesity ratio in 1998.
To our surprise, it shows the obesity ration among 20s, 40s, 50s of men and 40s, 50s of women in Okinawa was twice as high as the national average!!!
What is the root cause for break the “Longevity myth of Okinawa”?!
It’s food without any doubts.
They have been influenced by Standard American Diet (SAD) since they were occupied by GHQ. They have started eating SPAM instead of sweet potatoes!!!
Their diet dramatically changed to intake animal-based produce.

High-carb & low-fat is always solution!!

Think…
Grab papayas or sweet potatoes…

Comparison between Okinawa and Japanese diet in late 1940-ties

参考(reference):The Highest Concentration of Centerarians in the World!

私がプラントベースの食事をしている5つの理由

フルーツバスケット

私は動物性の物を摂らないプラントベースの食事つまり菜食をしています。
また、低脂肪で、ホールフードであることも心がけています。

なぜプラントベースの食事をしているか、その理由について今日はお話しします。

一つ目で、最大の理由は体調が改善されてエネルギーレベルがアップしたこと。
私ももとはお肉も魚も好きで、食べていました。
しかしどうも体の調子が悪く、しょっちゅう風邪をひいては医者に通ってました。
生理痛は重いし、鎮痛剤なしでは耐えられないくらいで。
また、どんどんと太っておばさん体系になっていって、服も入らなくなるし、試着の時にいつもSサイズだったのに、いつのまにか・・・え??L??みたいな、目が点になって。。。
その頃には夕方くらいになると、もうデスクに座ってパソコンにむかっていることができないくらい背中の痛みと吐き気や頭痛におそわれるようになって・・とっても辛かったですね。

で、ちょうどそんな時にパートナーからローフードっていう食事方法があるらしいよ!ということを聞いて、最初は100%ローフード、つまり食べる物食べるもの全てサラダや果物に変えたんです。もちろん乳製品もとるのをやめました。
すると、お腹いっぱい食べているのにも関わらず体重は減りだし、デスクに座っていられなくなるほどの背中の痛みや吐き気が無くなり、風邪をひくこともなくなり、以前は2ヶ月に1回、冬は1ヶ月に1回は通っていた医者にいつの間にか行かなくなり(健康保険証の場所も忘れてしまうほど!)、生理痛も無くなり(家にたんまりあった鎮痛剤は全て捨てましたwww)、ほんとうに体が軽くなったんです!
で、食事をローフードに変えてからこんな嬉しい変化が起こって、この食事法ってすばらしいわ!是非皆に伝えたい!!とこのブログも立ち上げました!!

二つ目の理由としては、動物性食品の汚染です。
牛、豚、鳥、様々な肉や魚には今では大量のホルモン剤や抗生物質が投与されています。
ホルモン剤は早く育てて早く売るため、抗生物質は魚など蜜飼いされている不衛生な環境で病気が発生しないよう生け簀に投与されていたり、畜産動物の牛や豚、鳥のえさに入れられています。
また与えられている飼料は遺伝子組み換えのコーンや大豆であったり、農薬まみれの物であったりと、肉や魚にはそういった環境汚染の毒が凝縮してつまっているんです。牛の乳である牛乳も例外ではありません。
その肉や乳をたべたり飲んだりすることは自分の中にそれらの毒を取り込むことになる。
そんな毒を食べなくてもほかにおいしいフルーツとか野菜とかいっぱいあるし、私は動物性食品がいらなくなったわけです。

三つ目の理由は動物の殺生に関してです。
肉や魚ははっきり言って、動物の死骸です。
どんな動物でも殺される時涙を流し、うめき声をあげ、よだれをたらし、恐怖でのたうち回ります。
ライフスタイルをプラントベースに変える以前もいのちの問題については考えたことはあったのですが、
「それじゃあ何を食べるの?」って、その時は思っていました。

しかし自らの食生活をプラントベースの食事に変え、
人間は元々動物を食べることに適してないんだ、動物の肉を食べなくても生きていけるし、ほかに美味しいものいっぱいあるじゃない?!というのを身を以て実感し、
動物は今、無用に命を奪われ続けているのだ、という確信に至りました。

四つ目の理由は環境の問題です。
今畜産動物につかわれている土地や水、畜産動物からの排泄物などすべて環境汚染の原因になっています。
利益を得るために過剰に飼われ、急速に育てられた牛や豚、鳥に大量に使われている水は、
地球の大切な資源の一つである水の過剰使用の原因になっています。
また、それらの畜産動物たちに与えられている餌や水の量を考えると、世界中の飢餓や貧困で苦しんでいる人たちを救えるほどです。
また、大量で過剰にかわれている牛や豚が発するメタンガスなども深刻な大気汚染の原因になっています。
これらの肉を買い、食すということは、こういった環境汚染を支持することにつながります。
だから私は自分の食事の選択肢としては選ばなくなりました。

五つ目はフルーツと野菜っておいしいじゃん!
甘くジューシーに熟れたマンゴー。熟するとホクホクに甘く柔らかになるバナナ。皮ごと食べるとお口のなかで甘い果汁がじわっと広がるピーチやアプリコット。甘くてアイスクリームのようなチェリモヤ。どろっとしたクリーミーな質感とあの癖になる味のドリアン・・・
数え上げると切りがない、フルーツたち。その魅力を知ってしまったから。
そしてフルーツと一緒にシャキッと新鮮なレタスやキュウリや、熟すと本当にあまいトマト。
あぁ本当に美味しいんですよ。大好き!

マンゴーの木一本から何個のマンゴーの実がとれるか知っていますか?
約57個のマンゴーがとれるんです!

その木が一本あれば、20名近くの人を一度に食べさせることができる。
また、果実のなる木はジューシーなフルーツだけでなく、鳥たちの家であったり、森に棲む動物たちの住処にもなり、酸素を提供し、私たちに森を与えてくれて必要とあれば私たちの生活を豊かにしてくれる木材にもなってくれる。
すばらしいですよね!

以上が私がプラントベースの食事をすることになった理由です。

どうですか?
あなたもプラントベースの食事をしたくなってきましたか??(ニヤリ)

皆さんが思うプラントベースの食事法やプラントベースの食事をする理由はなんですか?
下のコメント欄までメッセージしてくださいね!

Thank you for taking your time 🙂
Hope your life is full of power of plants!