MSGを排除して娘の自閉症を克服した5児のママ

現在、添加物として多くの食品に使用されているグルタミン酸ナトリウム。
うまみ成分として外食産業、スーパーの総菜、コンピ二のおにぎり・お弁当、袋ラーメンのスープの素、おかき・煎餅類、とろろ昆布など、本当に色々なありとあらゆる食べ物に入っていて、私の口にも、皆さんの口にも、皆さんのお子さんの口にも“知らず知らずのうちに入っている”代表といって良いだろうと思います。

(詳しくは、添加物の神様からのお話もお読みください)

そして今日ご紹介する動画もそんな私たちの一人であった、一人のママのお話です。
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1月のコンサルティング予約受付

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2015年1月のコンサルティングの予約を受付します。

自分の健康のため、ダイエットのため、美容のため、子供のため・・・
高炭水化物で低脂肪、プラントベースの食生活を実践したい方は是非今年からスタートさせませんか?
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ビーガンになったと言った時の人々の反応

Veganのライフスタイルを実践する人々の周りで巻き起こる様々な出来事を、ブラックユーモアたっぷりの4コマ漫画で描いてくれるVegan Side Kickさん(www.vegansidekick.com)から今回は、⬇️の漫画を転載させていただきます!

what if you went Vegan
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What I ate in a day!

昨今、日本では“ノン・ミート・イータ”という言葉がAKBに端を発して流行ってルンデスッてね♪

プラントベースの食事もAKBという媒体を通して、今まで関心の無かった方達にも届いているのかな??と思うと嬉しい限りです^^

しかしながら「プラントベースって、お肉食べないのに何食べてるの??」という疑問は絶えません。

そこで、皆さんにもわかりやすくお伝えするために私が日々食べるものを録画してご紹介することにしました!

ビデオではおススメのスムージーなんかもご紹介してゆきます。

またビデオの中でQ&Aコーナーなんかも用意してゆこうと思っていますので、
質問のある方はどんどんメッセージください!

では、⬇️をどうぞご覧ください☆
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え?!喘息にも効くプラントベースの食事療法

気管支喘息。
これはもっとも辛い病気の一つだと、私自身の経験からも断言できます。

私は小児喘息が物心ついた時からあり、夜になるとしょっちゅう発作が起きていました。
動物の毛やほこり、煙などからも発作が誘発されるため、ペットも飼えず、友達に誘われても花火を一緒に楽しむこともできませんでした。
そして発作がでると肩がいかり、何をしていても本当に息苦しい。
寝たら余計に苦しいため横になることもできず、発作が出た夜は自分の勉強机に座って、発作が治まるまで机に顔を突っ伏してじっと耐えていました。
口を大きく開けようが、体を震わせて息を吸おうとしても体には全然酸素が入って来ず、胸からはずっとヒューヒューという乾いた音が聞こえ、「このまま窒息して死んでしまうのではないか・・・」と、呼吸のできない苦しさから幼いながらに思っていました。
そして発作が出た時はステロイドの噴霧器を口に挿入し発作を一時的に抑える、ということを繰り返していました。
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チンパンジー女子って、生理痛あるのかな??

ある日、ふと湧いた疑問。

「チンパンジー女子って、生理痛あるのかな?」

女性の毎月来る生理という現象。

以前、ここ(PMS(月経前症候群)からの解放)にも書きましたが、生理痛は“あって当然”という考え方はやめましょう。

だって、生理痛で苦しむチンパンジー女子って見たこと無いやん!って思ったんです。

ひどい生理痛は体からのサインです。
ひどい生理痛は体が“酸性に傾いてるよ〜〜!!”というお知らせです。
ひどい生理痛はやがて、子宮筋腫や婦人科系疾患につながってゆきます。

ということについて、今日は語りました⬇️

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癌に効くのはどっち??カロリー制限vsヴィーガン食/Anti-cancer? CR vs Vegan

健康や栄養に関する世界最新の論文研究結果をまとめて提供してくれるアメリカ人医師のマイケル・グレガー博士。
そのグレガー博士が運営している”NutritionFacts.org”から「カロリー制限食と動物性食品を一切摂らないヴィーガン食のどちらが癌に対して有効であるのか?」という主旨のデータが先日発表された。

アメリカでの死亡原因の最たるものは肥満。
そして肥満やメタボリックシンドロームに該当する余分で必要以上の体脂肪は、発ガンの原因にもなることも最新の研究で明らかにされている。

では余分な脂肪を減らすために、カロリー制限をかけてはどうか?
それは発ガンのリスクを減らすことができるのか?
というのが、今回の発表の目玉。

まず最初に、「なぜ“肥満”が癌に起因する」のか見ていこう。

そこには、IGF-1(Insulin-like growth factor:インスリン様成長因子-1)が関わっているという。

“Circulating concentrations of IGF-1 and IGFBP-3 are associated with an increased risk of common cancers” ※IGFBP-3:インスリン様成長[増殖]因子結合タンパク質
(IGF-1やIGFBP-3の血中濃度がガンのリスクを高めることに関連している)

“the IGF-1 serum level is an important indicator of risk for the most prevalent forms of childhood cancer.”
(IGF-1の血清レベルは最も一般的な小児がんに対しての重要なリスク指標である。)

小児がんに罹患している子供達は、IGF-1の血清レベルが通常の子供よりも4倍も高いことを示しているデータも報告されている。
また逆に300人を調査した結果、IGF-1レベルが低い群は発ガンの兆候が全く見られなかったことも言及されている。

そして、このIGF-1という物質を体内に作り出す細胞は、何を隠そう“脂肪細胞”であるというのだ。
そして、これが“肥満”が“発ガン”つながるカラクリである。

では、肥満でなく、痩せていれば何を食べてさえいても発ガンのリスクにはさらされないのだろうか?

今日のPublic Health Goalとしてthe World Cancer Research Fund (WCRF)が推奨しているBMI(Body Mass Index)の値は、中年の大人であれば21〜23 kg/㎡である。
その範疇に入っている男女3タイプ(通常食・ベジタリアン・ヴィーガン)のIGF-1レベルを比べたところ、動物性食品を一切摂らないヴィーガンが一番低いことが明らかになった。

では、厳しくカロリー制限をしている群とヴィーガン食を通常カロリー食べている群はどうか?
長期的に行われた研究結果が示したことは、ヴィーガン食を実践している群だけが唯一IGF-1レベルの値が低いことが分かった。
論文には以下のように書かれている。

“Unlike in rodents, long-term severe CR(Calorie restriction) does not reduce serum IGF-1 concentration and IGF-1:IGFBP-3 ratio in humans.”

実験などによく使われる齧歯動物のマウスでの実験からはわからなかったことだが、マウスとは違い人間の場合カロリー制限がIGF-1に及ぼす影響は見られないようだ。
そして、以下のようにも付け加えられている。

“In addition, our data provide evidence that protein intake is a key determinant of circulating IGF-1 levels in humans, and suggest that reduced protein intake may become an important component of anticancer and anti-aging dietary interventions”

データが示すところによると、人間でのIGF-1レベルのキーとなる要因はたんぱく質であり、たんぱく質の摂取を減らすことが同時に抗ガンや老化を防ぐ食事療法の重要な要素になるのではないか、と提言して報告は締めくくられている。

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自分で栽培!!小麦若葉の育て方☆

ウィートグラスジュースという苦いグリーンの青汁がスーパージュースとして支持されていますが、この“スーパージュース”、自宅で簡単に作れちゃいます!!

今日は、私が、そのスーパージュースの元になる“小麦若葉(wheatgrass)”をどうやって育てているかをまとめましたよ〜。
参考にしてください!

まず、ウィートグラスを購入します。

↓こういう、室内用ランプもスプラウトを成長させるために効果的です!!
日当たりの良い窓辺があれば、そこでも大丈夫です!

そして↓の動画をご覧ください!

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添加物の神様からのお話☆前編☆

ご存知の方も多いでしょう。

元添加物を売り歩く敏腕セールスマンで“添加物の神様”とまで呼ばれた安部司(あべつかさ)氏。

(詳しい経歴などは、⬇️安部司氏著書を読んでください。)

   

 

ヨーロッパに移住してきて更に確信を強めていることは、
日本は食品添加物の表示が甘い、そして、自然の原材料から作られている加工食品の選択肢がすくない、ということ!
また、「味の素」のお膝元でもある日本は、加工品のほとんどどんなものでも
“調味料(アミノ酸)”と表示された「グルタミン酸ナトリウム」(MSG)が入っている。

MSG

すごく、見覚えある表示でしょ??(笑)

グルタミン酸ナトリウム。
通称“MSG”と呼ばれる添加物は脳の神経系に作用し、中毒性を引き起こします。
つまり、「これがないと物足りない」「満足できない」状態になるということです。アルコール中毒や、カフェイン中毒、ニコチン中毒とかと一緒。
そして、体のいろんなものをゆっくりと、徐々に徐々に蝕んで行きます。
そう、ソフトキリング(soft killing)です。
自閉症や神経系に関わる病気もMSGが原因の一つとも言われています。

 

では、なぜ企業はそんな危険なものを食品に入れるのでしょうか??
また社会はそれを野放しにするのでしょうか??
ちょっとシュミレーションしてみました。

[シナリオ1]
一度中毒にしてしまえば消費者はその商品を購入する➡️そうすると企業は儲かる➡️更にMSG投入商品を増やす➡️更に消費者の口に入るようになり、原因不明や治癒困難の病気や精神病が増える➡️医者に行く➡️そうすると医者も製薬会社も儲かる・・・

[シナリオ2]
消費者は中毒性のない(MSGが入っていない)商品を物足りないと言って買わなくなる➡️昔ながらの製法で作っている企業がつぶれる➡️世の中の商品がMSG混入のものしか売っていないようになる➡️選択肢がなくなり(少なくなり)消費者は“それ”しか買えなくなる➡️大企業が益々儲かる・・・

 

MSG中毒になると、ほんまどっちのシナリオも怖いですね〜〜〜!!!

こうやってみると、気をつけていないと消費者はどんどん食い物にされて行きますね〜。いやはや。。

まさか、まさか、パンダのデザインがかわいい“味○素”とか、
樹木希林のほっこりするCMの“ほ○だし”とか使ってませんよね??
ちゃんと、昆布と椎茸からだし、とってますよね???!!

 
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では、そういった添加物を売り歩いてトップセールスマンだった安部氏が出演したTV番組を先日拝見したので、情報をまとめておきます。

 

<食品添加物が使われだした背景>
家庭のお母さん達がパートに出だした昭和55年頃。
便利で簡単なものが求められ、「賞味期限が長く、調理済み」の食品がどんどんと世に出だした。
有吉佐和子著『複合汚染』でも食品添加物の問題は描かれ話題になったが、
昭和55年以前に比べると、食品添加物が使われる範囲(食べ物の種類)が以後に比べると格段に増えたということだ。
つまり、うどんのコシも、かまぼこも、ミートボールも、スーパーのお惣菜にも、
「安くて、簡単、便利」という3大コンセプトの元、大量の食品添加物が使われている。また、食品添加物は約1300種類ある。

 

<企業の多店舗展開>
多店舗展開をしたいとき、「省力化、均一化」に対して食品添加物が一役かった。
高度成長期の加工食品業界の”経営の合理化”に貢献した、というかたちだ。

また、原材料の表示義務が当時は緩かったため、何十種類もの化学物質を使っているにもかかわらず、原材料表示としては「合成保存料」「合成着色料」のみだった。

<食品添加物の悪の相互作用事件>
2006年には「アスコルビン酸」と「安息香酸」の2つの食品添加物を同時に使用した清涼飲料水から発がん物質ベンゼンが発生していたのが分かり、販売禁止になった。
しかし、販売禁止になる背景も「法的な禁止は来年からだから、もう製造している分や購入している添加物も黙って売ってしまおう。」という利益優先の企業側の姿勢。

<粉から作る1分クッキング〜インスタントラーメンのスープ編〜>
⬇️、レシピです。(笑)

[ベース]
・食塩
・グルタミン酸ナトリウム
・リポヌクレオチドナトリウム・・・グルタミン酸ナトリウムなどのアミノ酸系調味料と併用して、いろいろな食品にうま味を付ける目的で使用されている。
・コハク酸二ナトリウム・・・特有のうま味を活用した調味の目的での使用が多く、魚肉練り製品、佃煮、貝の缶詰やソースなどの味の改善に使用されている。
・動物性たんぱく加水分解物・・・動物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解する。味にコクを出す。
・植物性たんぱく加水分解物・・・植物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解する。味にコクを出す。
・ポークエキス
・チキンエキス
・野菜エキス
・粉末しょうゆ
・ジンジャーパウダー
・ガーリックパウダー
・ホワイトペッパー
・オニオンパウダー
・乾燥ねぎ
・ごま
・甘草エキス・・・口当たりまろやかになる
・増粘多糖類・・・とろみづけ
・リンゴ酸・・・後味をさっぱり
・スキムミルク

どうですか?!!この添加物の量!!!
グラム数は書いていないのですが、驚くほどの量の食塩が使われています!!!
しかし食塩だけ溶かした状態だったら塩辛すぎて飲めないものも、
他の粉たちと混ぜ合わすと、不思議なことに?!飲めるようになるんですよ〜。

よくお昼とか

「カップラーメンだけで済ませちゃったー」

とか言う人いるけど、頭も体もおかしくなります!
こんなものを食べていて、おかしくなるのが当たり前。
ならない方が逆におかしい!!
「老舗のラーメン屋でしか食べないから」という人も、多店舗展開、省力化により添加物は使われている可能性は高いです。

<キャリーオーバーという落とし穴>
キャリーオーバーとは、
「加工食品の副材料に含まれていて、最終製品では効果が発揮されないものは原材料の表示が免除される。」というもの。
例えば、せんべいに含まれる醤油の原材料は表示義務がなかったりするが、
しかし、コストを落とすために本来の醤油の製法で作られていない醤油がある。
弁当の煮物に使われている醤油や弁当に添えられている醤油などがそれにあたる。
“こいくちしょうゆ(混合)”と表示され、粉から作られている。

スーパーの寿司コーナーに常備されている小さいパックの醤油とか、絶対これですよね!!

<「添加物」とは、“台所にない”もの!!>
安部氏は誰にでも理解してもらうために、「添加物って何ですか??」と聞かれた際は、
『台所にないものですよ!』
と、答えるようにしているそうです。

日本料理って、さ・し・す・せ・そ、でも代表されるように、
砂糖・鹽(塩)・酢・醤油・味噌があれば、ほとんどできてしまいますよね??
そこに、アミノ酸やら動物性たんぱく加水分解物やらリポヌクレオチドナトリウムやら、いらんでしょー!!!
絶対にいらん!!!(笑)
科学の実験じゃあるまいし。

子供「お母さん、今日のご飯はー??」

母「季節野菜のグルタミン酸ナトリウム和えよ〜。増粘多糖類も入れたから、とろみがあって美味しいわよ〜」

って、言わへんでしょ??!!(^_^;)

だからです。

後編につづく・・・)

「で、ヴィーガンって何食べてるの?」について

こんにちは、cocoRAWのYukakoです。

今日はよく聞かれる質問のひとつ、
「ヴィーガンって、何食べてるの?」
ですが、

私の日々食べているものを纏めてみました^^
下のビデオをどうぞご覧くださ〜い^0^

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