1月のコンサルティング予約受付

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2015年1月のコンサルティングの予約を受付します。

自分の健康のため、ダイエットのため、美容のため、子供のため・・・
高炭水化物で低脂肪、プラントベースの食生活を実践したい方は是非今年からスタートさせませんか?
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What I ate in a day!

昨今、日本では“ノン・ミート・イータ”という言葉がAKBに端を発して流行ってルンデスッてね♪

プラントベースの食事もAKBという媒体を通して、今まで関心の無かった方達にも届いているのかな??と思うと嬉しい限りです^^

しかしながら「プラントベースって、お肉食べないのに何食べてるの??」という疑問は絶えません。

そこで、皆さんにもわかりやすくお伝えするために私が日々食べるものを録画してご紹介することにしました!

ビデオではおススメのスムージーなんかもご紹介してゆきます。

またビデオの中でQ&Aコーナーなんかも用意してゆこうと思っていますので、
質問のある方はどんどんメッセージください!

では、⬇️をどうぞご覧ください☆
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え?!喘息にも効くプラントベースの食事療法

気管支喘息。
これはもっとも辛い病気の一つだと、私自身の経験からも断言できます。

私は小児喘息が物心ついた時からあり、夜になるとしょっちゅう発作が起きていました。
動物の毛やほこり、煙などからも発作が誘発されるため、ペットも飼えず、友達に誘われても花火を一緒に楽しむこともできませんでした。
そして発作がでると肩がいかり、何をしていても本当に息苦しい。
寝たら余計に苦しいため横になることもできず、発作が出た夜は自分の勉強机に座って、発作が治まるまで机に顔を突っ伏してじっと耐えていました。
口を大きく開けようが、体を震わせて息を吸おうとしても体には全然酸素が入って来ず、胸からはずっとヒューヒューという乾いた音が聞こえ、「このまま窒息して死んでしまうのではないか・・・」と、呼吸のできない苦しさから幼いながらに思っていました。
そして発作が出た時はステロイドの噴霧器を口に挿入し発作を一時的に抑える、ということを繰り返していました。
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遺伝子組み換え原料入り食品のご紹介

遺伝子組み換え原料入り代表食品の一覧画像です。

みんなの大好きな、あのお菓子も、あの清涼飲料水も!!

どうぞご堪能ください。

シェア歓迎です!!

グリーンピース調査 遺伝子組み換え原料入り食品
※上記に含まれている“アヲハタ 十勝コーン”に関してですが、「アヲハタスープ」の間違えであると思われます。また“アヲハタ 十勝コーン”については「小樽・子供の環境を考える親の会」(http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/9461575.html)によると「(2013.6.7時点)(“アヲハタ 十勝コーン”に関して)只今 会の共同代表がグリーンピースに聞きました!グリーンピースが作った資料から、誰かが上記の写真一覧表を作成したらしいのですが、グリーンピースは「遺伝子組み換え」とは書いていないそうです。一覧表を作った誰かが、間違ったようです!」とのことです。 » Read more

添加物の神様からのお話☆後編☆

前編からのつづき)

果たして添加物は一概に“悪もの”なのか?
添加物のメリットとデメリットに関して整理しておく。

メリット・・・便利、安い、簡単、味が濃い、見た目にきれい
デメリット・・・食品添加物まみれ

添加物が世に出回りだした背景は前編の冒頭でもお伝えしたが、今この世に生きているほとんどの人がその恩恵(メリット)を受けている。

時間のない朝のコンビニのオニギリ、お昼のコンビニ弁当、安くて見た目の良い冷凍食品、仕事帰りの深夜のファーストフード、スーパーのお惣菜・・・

どれもこれも添加物だらけだが、「お腹すいた〜!」「時間がない〜〜!!」という時には必ず多くの人が利用しているのではないだろうか?

しかし、重要なことはそのメリット(便利、安い、簡単、味が濃い、見た目にきれい)だけを求めて食卓や子供のお弁当を添加物だらけにするのか、手間はかかり値段ははるけど“手作り”や“本物の食材”を使って代わりに他の無駄な時間やお金の使い方を見直すのか・・・
それは消費者自身の選択であり、食という分野だけではなく、それはもう自分の人生をどう行きたいのか?といった、“生き方の問題”であり“価値観の問題”になってくるのである。

<食品添加物の蔓延による悪影響>
メリットを並べたが、こちらはデメリット。
そして、とても深刻なデメリットである。

・化学物質としての病理学は薬害
・価値観の喪失
・思いやりの喪失
・味覚のマヒ

添加物を多く接種する食生活を送る、ということはすなわち家庭での手料理が少なくなるということを意味している。
食事とは大変Social(社会的)なものであり、人間関係を構築する際には重要なアイテムになっている。会社などでの親睦会、歓迎会という名の“飲み会”はそれにあたるだろう。
ノスタルジックな言い方になるかもしれないが、食卓とは会話がうまれるところであり家族同士の絆や人間関係が育まれるところと私は捉えている。
しかし、その食卓が冷凍食品やスーパーの総菜といったものに置き換わればどうなるだろうか?
味は単調で、塩辛く。添加物まみれ。人間の体とは賢いもので、ある程度それが与えられ続けられると、例え最初は不可解に思っていたものであったとしても、だんだんと体が適応してゆく。これが、味覚のマヒということである。

手料理を作る訳でもないので、母から娘へ伝える味なんかもなくなる。「こういう味付けはどうかな?おばあちゃんには辛いかな?塩っぱいかな?甘いかな?」といった他を気遣う想像力も、「こういった味が足りないから、これを入れてみたらどうだろう?」という独創性もなくなるだろう。
そういった人間の持つ独特の想像力や創造力というのは、やはり自らの経験からくるのである。
出来合いのものを食べているだけならば、出来合いの味や創造性を超えることは難しいのである。

また、添加物まみれのものに対しても「なーんともなくなってくる」、これが価値観の喪失。
高濃度の化学物質(添加物)に侵されている体は神経にも影響する。価値観がずれるため、当然自分以外のものに対する気遣いや心を配ることなどにも支障が出てくる。人として大事な、思いやりの心の喪失にもつながる。
豚に賞味期限が過ぎた廃棄のコンビニ弁当やスーパーの総菜を餌として母豚に与えたところ、ほとんどの子豚はまともに産まれなかった、という。こんなものを人間のからだに入れていたらどうだろうか?添加物はすでに“薬害”のレベルにまで来ているのである!

<清涼飲料水は毒の水である>
では、最後に清涼飲料水(無果汁)の作り方をご紹介しておきます。

・ブドウ糖果糖液糖・・・甘み。コスト削減。トウモロコシでんぷんからブドウ糖を抽出。酵素反応で果糖にかわる。
・炭酸水
・クエン酸・・・酸味
・アスコルビン酸(ビタミンC)・・・酸味。退色防止としても使われる。レモン50個分のビタミンCとかの謳い文句の元
・黄色4号・・・原料は石油
・コチニール色素・・・カイガラムシの死骸。天然着色料
・青色1号+黄色4号・・・合成着色料
(号がついているのは、石油系。)

ここまでが清涼飲料水のベースになり、⬇️の香料で風味や色付けが行われる。
・レモン香料
・オレンジ香料
・メロン香料

また、人工甘味料であるサッカリンを使うと、ノンカロリー飲料の出来上がりである。(現在はサッカリンは安全性の問題からスクラロースなどに変えられている場合が多いが、歯磨き粉などにはまだ使われている可能性があるため、要注意!)

以上が私が視聴した安部氏の番組の内容をまとめたものです。

食品添加物のメリットをとるのも、デメリットをとるのも、本当に自分次第!!
自分が自分の人生をどう生きたいか?!その一言にかかっています。

添加物を体にいれなくても、手間がかからず美味しいものは見渡せばたっくさんあります!!
自分の頭を、そして視野を広げてみてください。
病院通いにお金を使うのか?
それとも美味しく健康な人生を送るのにお金を使うのか?

一度ご自身に問いかける良い機会かも知れませんね。

では最後に、私がYoutubeで視聴した安部氏が出演した番組を⬇️でご紹介しておきます!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ホールフードでプラントベースのライフスタイルに関するご相談、
個人コンサルティングのご相談はinfococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)まで。

添加物の神様からのお話☆前編☆

ご存知の方も多いでしょう。

元添加物を売り歩く敏腕セールスマンで“添加物の神様”とまで呼ばれた安部司(あべつかさ)氏。

(詳しい経歴などは、⬇️安部司氏著書を読んでください。)

   

 

ヨーロッパに移住してきて更に確信を強めていることは、
日本は食品添加物の表示が甘い、そして、自然の原材料から作られている加工食品の選択肢がすくない、ということ!
また、「味の素」のお膝元でもある日本は、加工品のほとんどどんなものでも
“調味料(アミノ酸)”と表示された「グルタミン酸ナトリウム」(MSG)が入っている。

MSG

すごく、見覚えある表示でしょ??(笑)

グルタミン酸ナトリウム。
通称“MSG”と呼ばれる添加物は脳の神経系に作用し、中毒性を引き起こします。
つまり、「これがないと物足りない」「満足できない」状態になるということです。アルコール中毒や、カフェイン中毒、ニコチン中毒とかと一緒。
そして、体のいろんなものをゆっくりと、徐々に徐々に蝕んで行きます。
そう、ソフトキリング(soft killing)です。
自閉症や神経系に関わる病気もMSGが原因の一つとも言われています。

 

では、なぜ企業はそんな危険なものを食品に入れるのでしょうか??
また社会はそれを野放しにするのでしょうか??
ちょっとシュミレーションしてみました。

[シナリオ1]
一度中毒にしてしまえば消費者はその商品を購入する➡️そうすると企業は儲かる➡️更にMSG投入商品を増やす➡️更に消費者の口に入るようになり、原因不明や治癒困難の病気や精神病が増える➡️医者に行く➡️そうすると医者も製薬会社も儲かる・・・

[シナリオ2]
消費者は中毒性のない(MSGが入っていない)商品を物足りないと言って買わなくなる➡️昔ながらの製法で作っている企業がつぶれる➡️世の中の商品がMSG混入のものしか売っていないようになる➡️選択肢がなくなり(少なくなり)消費者は“それ”しか買えなくなる➡️大企業が益々儲かる・・・

 

MSG中毒になると、ほんまどっちのシナリオも怖いですね〜〜〜!!!

こうやってみると、気をつけていないと消費者はどんどん食い物にされて行きますね〜。いやはや。。

まさか、まさか、パンダのデザインがかわいい“味○素”とか、
樹木希林のほっこりするCMの“ほ○だし”とか使ってませんよね??
ちゃんと、昆布と椎茸からだし、とってますよね???!!

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
では、そういった添加物を売り歩いてトップセールスマンだった安部氏が出演したTV番組を先日拝見したので、情報をまとめておきます。

 

<食品添加物が使われだした背景>
家庭のお母さん達がパートに出だした昭和55年頃。
便利で簡単なものが求められ、「賞味期限が長く、調理済み」の食品がどんどんと世に出だした。
有吉佐和子著『複合汚染』でも食品添加物の問題は描かれ話題になったが、
昭和55年以前に比べると、食品添加物が使われる範囲(食べ物の種類)が以後に比べると格段に増えたということだ。
つまり、うどんのコシも、かまぼこも、ミートボールも、スーパーのお惣菜にも、
「安くて、簡単、便利」という3大コンセプトの元、大量の食品添加物が使われている。また、食品添加物は約1300種類ある。

 

<企業の多店舗展開>
多店舗展開をしたいとき、「省力化、均一化」に対して食品添加物が一役かった。
高度成長期の加工食品業界の”経営の合理化”に貢献した、というかたちだ。

また、原材料の表示義務が当時は緩かったため、何十種類もの化学物質を使っているにもかかわらず、原材料表示としては「合成保存料」「合成着色料」のみだった。

<食品添加物の悪の相互作用事件>
2006年には「アスコルビン酸」と「安息香酸」の2つの食品添加物を同時に使用した清涼飲料水から発がん物質ベンゼンが発生していたのが分かり、販売禁止になった。
しかし、販売禁止になる背景も「法的な禁止は来年からだから、もう製造している分や購入している添加物も黙って売ってしまおう。」という利益優先の企業側の姿勢。

<粉から作る1分クッキング〜インスタントラーメンのスープ編〜>
⬇️、レシピです。(笑)

[ベース]
・食塩
・グルタミン酸ナトリウム
・リポヌクレオチドナトリウム・・・グルタミン酸ナトリウムなどのアミノ酸系調味料と併用して、いろいろな食品にうま味を付ける目的で使用されている。
・コハク酸二ナトリウム・・・特有のうま味を活用した調味の目的での使用が多く、魚肉練り製品、佃煮、貝の缶詰やソースなどの味の改善に使用されている。
・動物性たんぱく加水分解物・・・動物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解する。味にコクを出す。
・植物性たんぱく加水分解物・・・植物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解する。味にコクを出す。
・ポークエキス
・チキンエキス
・野菜エキス
・粉末しょうゆ
・ジンジャーパウダー
・ガーリックパウダー
・ホワイトペッパー
・オニオンパウダー
・乾燥ねぎ
・ごま
・甘草エキス・・・口当たりまろやかになる
・増粘多糖類・・・とろみづけ
・リンゴ酸・・・後味をさっぱり
・スキムミルク

どうですか?!!この添加物の量!!!
グラム数は書いていないのですが、驚くほどの量の食塩が使われています!!!
しかし食塩だけ溶かした状態だったら塩辛すぎて飲めないものも、
他の粉たちと混ぜ合わすと、不思議なことに?!飲めるようになるんですよ〜。

よくお昼とか

「カップラーメンだけで済ませちゃったー」

とか言う人いるけど、頭も体もおかしくなります!
こんなものを食べていて、おかしくなるのが当たり前。
ならない方が逆におかしい!!
「老舗のラーメン屋でしか食べないから」という人も、多店舗展開、省力化により添加物は使われている可能性は高いです。

<キャリーオーバーという落とし穴>
キャリーオーバーとは、
「加工食品の副材料に含まれていて、最終製品では効果が発揮されないものは原材料の表示が免除される。」というもの。
例えば、せんべいに含まれる醤油の原材料は表示義務がなかったりするが、
しかし、コストを落とすために本来の醤油の製法で作られていない醤油がある。
弁当の煮物に使われている醤油や弁当に添えられている醤油などがそれにあたる。
“こいくちしょうゆ(混合)”と表示され、粉から作られている。

スーパーの寿司コーナーに常備されている小さいパックの醤油とか、絶対これですよね!!

<「添加物」とは、“台所にない”もの!!>
安部氏は誰にでも理解してもらうために、「添加物って何ですか??」と聞かれた際は、
『台所にないものですよ!』
と、答えるようにしているそうです。

日本料理って、さ・し・す・せ・そ、でも代表されるように、
砂糖・鹽(塩)・酢・醤油・味噌があれば、ほとんどできてしまいますよね??
そこに、アミノ酸やら動物性たんぱく加水分解物やらリポヌクレオチドナトリウムやら、いらんでしょー!!!
絶対にいらん!!!(笑)
科学の実験じゃあるまいし。

子供「お母さん、今日のご飯はー??」

母「季節野菜のグルタミン酸ナトリウム和えよ〜。増粘多糖類も入れたから、とろみがあって美味しいわよ〜」

って、言わへんでしょ??!!(^_^;)

だからです。

後編につづく・・・)

PMS(月経前症候群)からの解放

数年前までの私は、生理痛がひどくてひどくて…

月経が始まると、顔面蒼白。
まず、立てなくなる。歩けなくなる。呼吸が荒くなる。体中がしびれる。下腹部の刺されたような重い痛み。そして、貧血。

一度鎮痛剤を持っていなくて、外出中一歩も歩けなくなってしまった経験から、
学校に行くのも、
会社に行くのも、
遊びに行くのも、

まず、EVE(市販の鎮痛剤)を携帯していなければ、
本当に不安。。。

母に相談しても、「私も生理痛が重かった」と言われ
「そうか、こんなものなのか…」と思っていた過去があった。

しかし、約3年前にRaw Veganの食事に出会い、フルーツや野菜中心の食事に切り替わっていったのを境に、

あれ?

あれ、あれ??

生理痛・・・、ないやん!!!????

うっそーーーー!!!!!

そう、痛みが全然ない!!!!
以前とは、ぜんっぜん違う!!!!!

日本ナチュラル・ハイジーン普及協会の松田先生も著書でお話されていますが、

生のフルーツとお野菜中心の食事をしていると、生理痛はなくなるばかりか、
月経の経血さえほとんど無くなり、あってもスプーン1杯くらいになるようです。

それというのも、
普段間違った食事やライフスタイルで毒に犯されまくったカラダが、
月経というイベントを月に一度のカラダの中の大掃除(デトックス)のチャンスとして使い、
カラダのあらゆるところにたまっている酸性物質を子宮に集め子宮から一気に排泄させる結果、子宮は酸性物質で痛めつけられ、経血の量は増え、ひどい生理痛を引き起こす、というからくりになっているようです。

生理痛について、オーストラリア人のRaw Vegan dieterのFreeleeさんも同じように
下記ビデオの中で
「私もPMSがとてもひどかったのですが、100% Raw Veganの食事を開始したところ、
痛みが見事になくなりました!同時に経血の量もすごく減りました!!
」という、自身の経験を語り、付け加えて
「ただ、Raw Foodを食べていてもダメ。Low fat(低脂肪)な食事をしていなければ、生理痛改善には効果はありません。私も、Raw Veganの食事を100%していたとしても、高脂肪の食事をしているときには、PMSはひどくなっているのを経験しました。
だから、High-Carbo&Low fat(高炭水化物・低脂肪)の食事をしてください!!」

とのことです!!

では、Freeleeからの「生理痛からの解放」を促す
メッセージをどうぞ~~(^o^)

「で、ヴィーガンって何食べてるの?」について

こんにちは、cocoRAWのYukakoです。

今日はよく聞かれる質問のひとつ、
「ヴィーガンって、何食べてるの?」
ですが、

私の日々食べているものを纏めてみました^^
下のビデオをどうぞご覧くださ〜い^0^

Youtubeチャンネル:http://www.youtube.com/user/cocoraw

⬆️私のVeganライフスタイルに関してや、世界の健康、環境、食の問題についての情報について知りたい方は、是非私のYoutubeチャンネルを登録してくださいね!!!

Instagram

本気で体調改善したい人へ

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こんにちは。
本ブログの管理者兼cocoRAWの代表、ホリスティックライフスタイルアドバイザーのYukakoです。
生の野菜や果物を主食とし、低脂肪・ホールフードでプラントベースの食生活に根付いたライフスタイルを取り入れている自分自身の体験を活かし、皆さんに“食”を中心にアドバイスを行うのが私のお仕事です。

とかくいう私も数年前までは、それはもう虚弱体質まっしぐらでした。
すぐに風邪をひいては医者にかかり、
家の薬箱は飲みきれないほどの薬で溢れかえり、
体は慢性の頭痛・吐き気・肩こり・背中の痛み・重い生理痛に悩まされ、
仕事では夕方になると体を支えるのが辛く、デスクに座っているのもしんどくて・・・辛くてたまりませんでした。(詳しくは“私がプラントベースの食事をしている5つの理由”をご覧ください)

しかしある日を境に自分の食事をliving plant-based(生きた野菜や果物中心)に変えたところ、そういった症状がいつのまにか改善され、体調が本当に良くなっていったのです。 本当に、本当にです!!

また体のそういった変化だけでなく、メンタルの面でも変化があり
“自分のからだの声をより聴ける”自分へと変化してゆきました。

「食べるもの」はからだだけでなく、こころも作ります。
食べ物は車で例えればガソリンです。
質の悪いガソリンを入れたら、車の調子は当然悪くなります。
同じように、体もこころも当然うまく働きません。

ですから、私が感じた“食べ物からのポジティブなエネルギー”を皆さんにも体験してほしく、今回<strong>“本気の【21デトックスプログラム】”を立ち上げました。

#本気の【21デトックスプログラム】の”21″とは?
人は“なんでも21日間続ければ習慣化される”という言葉があります。
何でも21日間。  ただし毎日です。
21日間毎日本気で続けることによってデトックスプログラム中に実践した内容は、これからの自分の生活の一部、“当たり前の行動”になる、ということです。

また、人の舌には味蕾(みらい)といって味覚を感じる受け皿のようなものがあるのですが、その中に“味を実際に感じる受容体・味(あじ)細胞”というのがあります。
実は、これは約10.5日という短期間で新しい細胞と入れかわります。
つまり、今まで舌が慣れており「止めたくてもなかなか止められない!」といった食べ物も、21日間(3週間)という期間をかけて舌が好む味を変えてゆくことによって、デトックスプログラム終了後も新しい“味覚”とともに自分で自分のライフスタイルをマネージメントすることを目指しています。

そして「21日間、デトックスを“本気で”実践していただきますよ」というメッセージもこのプログラムには込めています。

ひとりだとどうしても自分に甘くなってしまう人も、
このプログラム期間中はしっかり本気出してデトックスする!!と覚悟ができたらご連絡ください。

デトックス期間中および期間終了後も自分で自分のからだの声を聴き、
健やかなライフスタイルを続けられる“知恵”も、私が実践している中からお伝えしサポートしてゆきます。

【21デトックスプログラム】講習料:¥35,800円(Skypeコンサルティング4回(1回約1時間)+「本気の21デトックスチャレンジ」PDFレポート用紙+ミールプラン作成のアドバイス+メールによる無制限質問(但し1回のメールで質問3つまで。返答には2〜3日いただきます。) +アフターケアコンサルティング2回)

#本気の21デトックスプログラム内容
・21日間、自分のからだとココロのデトックスを意識しながら過ごしていただきます。意識することが変革への第一歩です。
・21日間実践する自分なりの目標を決めてもらい、食生活をつづるレポートを書いていただきます。(フォームはこちらからお送りします。)
・まずプログラム開始前に1回、プログラム期間中は週に1度、そして終了後1回、各1時間・合計4回の集中コンサルティングをします。(スカイプでの対応になります。)
・21日間のプログラム終了後は、月に1度1回のアフターケアコンサルティングを2回行います。
ですので、計三ヶ月のプログラムになります。

プログラムから期待できること
・ローフードとナチュラルハイジーンの基礎を学べる
・デトックスを自分で実践できる
・ローフードやナチュラルハイジーンのレシピが増える
・自分でドレッシングが作れる(もう、ぽんずだけに頼らない!)
・自分の“おいしい”が作れるようになる
・体の中がきれいになる
・実践者(私)からの実体験が聞ける
・好転反応との付き合い方がわかる                   など

このプログラムは、“本当の自分自身の健康”や“ライフスタイル”を目指すことを目的にしています。
“すぐに結果を求める”ことではなく、あなた自身が長く健やかに生きてゆくためのプログラムです。
プログラムは最初の一歩の始まりでしかありません。
プログラム終了後は自らの足で歩いて行っていただきます。
そして、自律して歩いて行っていただくための最初の一歩を一緒に踏みだすサポートをするのがこのプログラムです。

人生は、“長さ”も大切ですが、最も大切なのは“質”だと思っています。

質の高いライフスタイルを過ごしたい方は、
名前、連絡先(メールアドレス、SkypeID)、希望スタート日(第3希望まで)を明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
infococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)

より詳しいプログラム内容をお伝えします。

You are what you eat.(自分は自分が食べたものによってできている。)

では、happy raw life!(ハッピーなあるがままの人生を!)

cocoRAW代表 Yukako

【大切なおことわり】
・今回のプログラムは医療行為ではございません。また、医療の知識に基づく指導でもございません。
もし現在治療を受けられている方は十分ご検討いただけますようにお願いするのと、かかりつけの医師とご相談の上受講されますようお願いいたします。
また、特別な場合はこちらから受講をお断りさせていただくこともあります。あらかじめご了承ください。

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ヘルスケアやメンタルケアを主体的にやってゆく最初のお手伝いをします。

ローフードやナチュラルハイジーン、801010や、High-carb & Low-fat(高炭水化物で低脂肪)の食事はどういったものなのか、どんなメリットがあるのか、自分のライフスタイルにどうやって活かしてゆけば良いのかのアドバイスをします。

Skypeコンサルティングのお申し込みやご相談は、
名前、連絡先(メールアドレス、SkypeID)、希望スタート日(第3希望まで)を明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。

infococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

Skypeコンサルティング:¥8,500円(2時間)

 

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Why low-fat?!!/低脂肪が良い5つの理由☆

採れたてキュウリのサラダ

こんにちは、ホリスティックライフスタイルアドバイザーのYukakoです。

私はプラントベースの食事をしていますが、同時に低脂肪でホールフードであることも気をつけています。
ホールフードとというのは、そのまま丸ごとという意味で、
つまり加工されてパッケージに入れられている食品を避け、生で元のかたちのままのモノをそっくりそのままいただく、という意味です。
なので、例えば、袋に入って小分けにして売られているカットされたミックスベジタブルとかはNG!
ホールフードに入らない訳です。
そして、低脂肪、low-fatであるということも非常に気をつけています!

なぜならば、脂肪は死亡につながるからです!!

今日は、私が低脂肪の食事を選んでいる5つの理由についてお話しします。

 

1つ目の理由:脂肪は消化に負担をかける。

焼き肉や焼き鳥、オイリーなスナック菓子など食べた翌日、胃がもたれたりしませんか?
それは前日食べた脂っこい食事からの脂肪分が原因です。

実は、炭水化物やたんぱく質などといった栄養素よりも、
脂肪の消化にはずっと時間がかかるのです!!

そのため体は自分の体調を整える方にエネルギー(酵素)を使うよりも、
消化に対してエネルギー(酵素)を一生懸命に使います。

その結果、胃もたれを引き起こすのは当然のことながら、
疲れやだるさが取れなかったり、
風邪がなかなか治らなかったり、
お肌の調子が悪くなったりします。
これは動物性・植物性に関係なくhigh-fat、高脂肪のものならば何に対しても起こります!
近年、ローフードという言葉が浸透してきていますが、
実は、ローフードだから健康に良い!とは言い切れません。

なぜならば、“ローフードと言えば生の野菜やフルーツをそのままいただく”というスタイルから、
どんどん、グルメローと呼ばれる
“グルメ化したローフード”にかたちが変わってきているからです。

グルメローは具体的に言うと、
ナッツやシード(植物の種)やココナッツオイルなどを多量に使っていて、
high-fatのローフードのことを指します。

つまり、ロースイーツなどはナッツやココナッツオイルを大量に使っており、
これはかなりhigh-fatのスイーツになり、必ずしも「からだに良いスイーツ」と
手放しで喜べる物ではないのです!

実際に、私も「ローフード=健康に良い!」という方程式が頭の中にある頃は、
「スイーツでもローなら」と抵抗もなく食べていました。

しかしある日、カシューナッツ・ココナッツオイルやクルミたっぷりのロースイーツを食べた後、
胃が重くなりすぎて、動かなくなるのを感じました。(いやぁ〜〜><)
本当に“詰まっている”と表現した方が良いくらい、
胃の消化の動きが止まったようになって、重くて重くて、
童話『赤ずきんちゃん』に出てくる、“お腹に石をつめられたオオカミ”状態になりました。(笑)

その日以来、ロースイーツを食べると胃がムカムカとして、どうも体の調子がくるうようになりました。

ですので、今はそういったhigh-fatなロースイーツの代わりに、low-fatなスイーツを食べるようにしています。
例えば、熟したバナナをダイス状に切って、デーツペーストとクルミを少し加えて和えたり、
デーツペーストにレーズンやクルミ・シナモンを少し加えてケーキにしたり、
浸水させてやわらかくしたドライフルーツを食べたりなど。

夏ならば、フローズンバナナをジューサーでアイスにしたり、
パイナップルをスティック状にして冷やして食べたり、
冬ならば、焼き芋など、
low-fatのスイーツはいくらでもできます!
※ナッツやシードには発芽を防ぐために酵素抑制物質というものが含まれています。浸水し放置させておくと水に溶け出し取り除くことができるため、必ず浸水させてから食べる、という方もおられます。しかし、酵素抑制物質は毒ではないので、体に取り込んでも必ずしも害にはなりません。

 

そして高脂肪の食事により消化に負担がかかり消化不良となったものは、
体の中に蓄積し、腸に溜まります。
腸に溜まった老廃物は徐々に腸壁から体の血液の中に取り込まれ血を汚し、様々な病気を生む要因になるのです。
これがナチュラルハイジーンでいうところの“毒血症”というものです。

 

まとめると、
動物性はもちろんのことながら、
植物性であろうが、ローフードであろうが、
オーガニックココナッツオイルだろうが、
どんな脂肪でも消化することは、体にとって大仕事!!になるわけです。

 

2つ目の理由:脂肪は死亡につながる!

今日の代表的な死因としてあげられるのが、ガン、心疾患、脳血管疾患ですが、
心疾患と脳血管疾患は特にダイレクトに関係してくるのが高脂肪の食事です。(もちろん高脂肪な食事はガンが発生する原因も作ります!)
高脂肪の食事は血管の中にコレステロールの壁を作り、やがて血液の道を塞ぐようにプラークを形成し血管をつまらせて、狭心症や心臓発作など一命に関わる事態を引き起こします。
そしてその種のコレステロールは、主に肉、魚、卵や乳製品などの動物性食品を食べることで体に取り込まれます。
なぜならば、私たち動物の細胞はコレステロールで覆われているからです。

高脂肪であればあるほどコレステロールは増え、そのリスクは増えるのです。

 

3つ目の理由:酸欠になる!

high-fatの食品を食べると、体の中では何が起こるのでしょうか?
体の中で起こるものの一つとしては、酸欠があります。

実は食べた油などの脂肪は体に取り込まれると、
血中でベタベタとお互いにひっつき合うようになります。
その結果血液がドロドロとし、酸素や栄養素を体中の細胞に運ぶ血液循環の流れが悪くなり、体が酸欠状態になる、ということです。
また、体が酸欠になっているわけですから、酸素や栄養素を体中に届けるポンプの役目をおっている心臓にも負担がかかります。
なぜならば心臓はより早く体に血液を届けようと動きを早めるからです。
高脂肪の食事をした後の心臓の脈動は、その食事をする前と比べるとより早くなることが臨床で証明されています。

 

4つ目の理由:高脂肪は高カロリー!

「高脂肪は高カロリーである」ことなど、常識的にご存知だと思いますが、
では脂肪1グラムに対するカロリーはいくらか知っていますか?

脂肪と炭水化物やプロテインの1グラムに対するカロリーを比べると、
炭水化物やプロテインは4カロリーですが、脂肪は約9カロリーもあり、2倍以上違います。

しかし脂身の濃い食品を適正カロリー量食べたとしても、
量としては少ないため満腹感を感じず、物足りなく、
体はより量を摂ろうとします。
結果として、体が必要としている以上のカロリーを摂ってしまうことになる訳です。
そして、カロリーとして必要ではない分は体に脂肪として蓄えられ、肥満の階段を登っていきます。

 

5つ目の理由:脂肪は脂肪だ。

120キロカロリーを脂肪から摂ろうと思えば、テーブルスプーン1杯にしかなりません。
しかし、同じ量のカロリーを仮にバナナから得ようとしたら、1本から小振りな物では2本必要になります。
テーブルスプーン1杯のオイルとホールフードであるバナナ1本。
同じカロリーでも摂れる栄養素は確実に違うのがわかりますよね?

また、ヴィーガンはヴィーガンでも、ジャンクヴィーガンという食事があります。
これは、動物性食品は一切とらないヴィーガンですが、high-fatのプラントベースの食事を意味しています。
ですので、例えば、プラントベースでホールフードだからといって、
ジャガイモを皮ごとそのまま切ってフライにしたフレンチフライが良いか?
と言えば良くないのです。
なぜならば、それはhigh-fat、高脂肪フードだからです。
そして付け加えると、熱が加えられて酸化したオイルや空気にふれて酸化したオイルは、
消化不良を引き起こす他、とても強力な酸化作用を持ち、
体を老化させるほか、細胞をガン化させる作用も持ちます。

また健康のためにオリーブオイルを飲んでいる人がいると聞いたことがありますが、
植物性であろうが動物性であろうが、前述のとおり、脂肪は脂肪です。

脂肪という観点から見ると、オリーブオイルであろうがバターであろうが、体にとっては同じなのです。
fat is fatなのです。

そしてオリーブオイルなどどんなオイルでも、油分の抽出物であり加工食品になります。
脂肪は油から摂るのではなく、
フラックスシードやアボカドといった、ホールフードでとることが
体にとっても、美容にとっても一番です♡
※でも、アボガドも食べ過ぎには注意です!^0^!

 

最後になりますが、

生活習慣病、2型糖尿病などは特に、脂肪の接種を抑えれば完治するということが世界中で証明されています。

高脂肪食品の摂取は肥満を生み、
肥満はガン、脳血管疾患、心臓病、糖尿病など、本当にさまざまな病気を発生させる温床になります。

また、アメリカ人医師であるDr.グラハムが推奨している“801010”という食事法では、
脂肪の摂取率は総カロリー量の10%以下に抑えなさい、とまで言われています。

世界中のローフーディスト(ローフードを実践している人たち)の間でも、

「食事がhigh-fatのローフードを摂っていた時は、どうも体の調子がすっきりしなかったが、
low-fatに食事を見直したら、体の調子が良くなったり、(女性ならば)生理痛が改善された!」
などは、有名な話です。

「ローフード=健康で万々歳!」ではなく!!
「低脂肪でホールフードのプラントベースの食事」(low-fat, whole food, plant-based diet)がキーだということです!!

そして、脂肪は死亡につながる。
これをどうぞ覚えていてください!

以上5つが私が低脂肪の食事をしている理由です。

低脂肪を実践する上で、何か質問がありますか?
あれば下のコメント欄まで、メッセージを残してください!

それでは、また!!

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