え?!エスキモーの寿命は○○歳、なの!!

 

前回からの続きですが、
前回、「なぜ200万年あった旧人時代の間に、人類は肉食に対して体を適合させるために進化させなかったのだろうか?」
という疑問を残して終わりました。

今回はその事に関して、紐解いてみましょう。
» Read more

鼻は命の通り道!私が最近はまっているもの。

最近のマイブームは、Neti(おそらく、発音はネティ)と呼ばれる鼻を洗浄する道具である。

これはヨガストアで購入したものだが、実に良い!!
» Read more

【糖質制限って、ガンに効くって本当なの??】

IMG_2588 copy

「糖はガンのエサになります。だから糖質の摂取を制限しましょう!」

といって、炭水化物の摂取を制限することを推奨する考え方を最近よく耳にするようになった。

しかし私の中では、
「あれ?でも待てよ・・・。糖質(炭水化物)って確かにガンのエサになるかもしれないけど、正常で健康な細胞も糖質をエネルギーにしてるんじゃないんだっけ??」
と、単純に【糖質=敵】という構図に対して疑問を抱いた。
» Read more

酵素の真実!実はタンパク源?!

P1120637

「私たちが食べた時に消化を助けてくれるのが酵素です。酵素は熱を通すと死んでしまいます。酵素を摂るためには、生の野菜を摂りましょう!」

これは、ローフード愛好家達だけでなく酵素について聞いたことがある人の間ではよく聞く言葉だと思います。

しかし、“酵素”って栄養素的に分解してみたら何なの??ということは考えたことありますか?

日本ではあまり話題にされていませんが、世界のRawfooder(ローフードを食べる人たち)たちの間では、野菜からの「いわゆる“酵素”の働きと呼ばれるものは体にとって、何の意味もない。」ということが常識になってきています。
» Read more

what I ate on the Christmas morning + 手作り蕎麦の極意!について

クリスマスであろうが、誕生日であろうが、毎日が特別な日!!


大好きな人に会えたり、
美味しいものを食べれたり、
笑ったり、泣いたり、怒ったり、
新しいことにチャレンジしたり!

今、ここに居れる!ということが、本当に特別で大切なことだと思います。
» Read more

1月のコンサルティング予約受付

P1120588

2015年1月のコンサルティングの予約を受付します。

自分の健康のため、ダイエットのため、美容のため、子供のため・・・
高炭水化物で低脂肪、プラントベースの食生活を実践したい方は是非今年からスタートさせませんか?
» Read more

What I ate in a day!

昨今、日本では“ノン・ミート・イータ”という言葉がAKBに端を発して流行ってルンデスッてね♪

プラントベースの食事もAKBという媒体を通して、今まで関心の無かった方達にも届いているのかな??と思うと嬉しい限りです^^

しかしながら「プラントベースって、お肉食べないのに何食べてるの??」という疑問は絶えません。

そこで、皆さんにもわかりやすくお伝えするために私が日々食べるものを録画してご紹介することにしました!

ビデオではおススメのスムージーなんかもご紹介してゆきます。

またビデオの中でQ&Aコーナーなんかも用意してゆこうと思っていますので、
質問のある方はどんどんメッセージください!

では、⬇️をどうぞご覧ください☆
» Read more

癌に効くのはどっち??カロリー制限vsヴィーガン食/Anti-cancer? CR vs Vegan

健康や栄養に関する世界最新の論文研究結果をまとめて提供してくれるアメリカ人医師のマイケル・グレガー博士。
そのグレガー博士が運営している”NutritionFacts.org”から「カロリー制限食と動物性食品を一切摂らないヴィーガン食のどちらが癌に対して有効であるのか?」という主旨のデータが先日発表された。

アメリカでの死亡原因の最たるものは肥満。
そして肥満やメタボリックシンドロームに該当する余分で必要以上の体脂肪は、発ガンの原因にもなることも最新の研究で明らかにされている。

では余分な脂肪を減らすために、カロリー制限をかけてはどうか?
それは発ガンのリスクを減らすことができるのか?
というのが、今回の発表の目玉。

まず最初に、「なぜ“肥満”が癌に起因する」のか見ていこう。

そこには、IGF-1(Insulin-like growth factor:インスリン様成長因子-1)が関わっているという。

“Circulating concentrations of IGF-1 and IGFBP-3 are associated with an increased risk of common cancers” ※IGFBP-3:インスリン様成長[増殖]因子結合タンパク質
(IGF-1やIGFBP-3の血中濃度がガンのリスクを高めることに関連している)

“the IGF-1 serum level is an important indicator of risk for the most prevalent forms of childhood cancer.”
(IGF-1の血清レベルは最も一般的な小児がんに対しての重要なリスク指標である。)

小児がんに罹患している子供達は、IGF-1の血清レベルが通常の子供よりも4倍も高いことを示しているデータも報告されている。
また逆に300人を調査した結果、IGF-1レベルが低い群は発ガンの兆候が全く見られなかったことも言及されている。

そして、このIGF-1という物質を体内に作り出す細胞は、何を隠そう“脂肪細胞”であるというのだ。
そして、これが“肥満”が“発ガン”つながるカラクリである。

では、肥満でなく、痩せていれば何を食べてさえいても発ガンのリスクにはさらされないのだろうか?

今日のPublic Health Goalとしてthe World Cancer Research Fund (WCRF)が推奨しているBMI(Body Mass Index)の値は、中年の大人であれば21〜23 kg/㎡である。
その範疇に入っている男女3タイプ(通常食・ベジタリアン・ヴィーガン)のIGF-1レベルを比べたところ、動物性食品を一切摂らないヴィーガンが一番低いことが明らかになった。

では、厳しくカロリー制限をしている群とヴィーガン食を通常カロリー食べている群はどうか?
長期的に行われた研究結果が示したことは、ヴィーガン食を実践している群だけが唯一IGF-1レベルの値が低いことが分かった。
論文には以下のように書かれている。

“Unlike in rodents, long-term severe CR(Calorie restriction) does not reduce serum IGF-1 concentration and IGF-1:IGFBP-3 ratio in humans.”

実験などによく使われる齧歯動物のマウスでの実験からはわからなかったことだが、マウスとは違い人間の場合カロリー制限がIGF-1に及ぼす影響は見られないようだ。
そして、以下のようにも付け加えられている。

“In addition, our data provide evidence that protein intake is a key determinant of circulating IGF-1 levels in humans, and suggest that reduced protein intake may become an important component of anticancer and anti-aging dietary interventions”

データが示すところによると、人間でのIGF-1レベルのキーとなる要因はたんぱく質であり、たんぱく質の摂取を減らすことが同時に抗ガンや老化を防ぐ食事療法の重要な要素になるのではないか、と提言して報告は締めくくられている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Facebook page☆
https://www.facebook.com/cocorawjp

Instangramやってます♡
http://instagram.com/cocorawjp

Youtubeチャンネルにて情報も発信中♡
https://www.youtube.com/user/cocoraw/videos

PMS(月経前症候群)からの解放

数年前までの私は、生理痛がひどくてひどくて…

月経が始まると、顔面蒼白。
まず、立てなくなる。歩けなくなる。呼吸が荒くなる。体中がしびれる。下腹部の刺されたような重い痛み。そして、貧血。

一度鎮痛剤を持っていなくて、外出中一歩も歩けなくなってしまった経験から、
学校に行くのも、
会社に行くのも、
遊びに行くのも、

まず、EVE(市販の鎮痛剤)を携帯していなければ、
本当に不安。。。

母に相談しても、「私も生理痛が重かった」と言われ
「そうか、こんなものなのか…」と思っていた過去があった。

しかし、約3年前にRaw Veganの食事に出会い、フルーツや野菜中心の食事に切り替わっていったのを境に、

あれ?

あれ、あれ??

生理痛・・・、ないやん!!!????

うっそーーーー!!!!!

そう、痛みが全然ない!!!!
以前とは、ぜんっぜん違う!!!!!

日本ナチュラル・ハイジーン普及協会の松田先生も著書でお話されていますが、

生のフルーツとお野菜中心の食事をしていると、生理痛はなくなるばかりか、
月経の経血さえほとんど無くなり、あってもスプーン1杯くらいになるようです。

それというのも、
普段間違った食事やライフスタイルで毒に犯されまくったカラダが、
月経というイベントを月に一度のカラダの中の大掃除(デトックス)のチャンスとして使い、
カラダのあらゆるところにたまっている酸性物質を子宮に集め子宮から一気に排泄させる結果、子宮は酸性物質で痛めつけられ、経血の量は増え、ひどい生理痛を引き起こす、というからくりになっているようです。

生理痛について、オーストラリア人のRaw Vegan dieterのFreeleeさんも同じように
下記ビデオの中で
「私もPMSがとてもひどかったのですが、100% Raw Veganの食事を開始したところ、
痛みが見事になくなりました!同時に経血の量もすごく減りました!!
」という、自身の経験を語り、付け加えて
「ただ、Raw Foodを食べていてもダメ。Low fat(低脂肪)な食事をしていなければ、生理痛改善には効果はありません。私も、Raw Veganの食事を100%していたとしても、高脂肪の食事をしているときには、PMSはひどくなっているのを経験しました。
だから、High-Carbo&Low fat(高炭水化物・低脂肪)の食事をしてください!!」

とのことです!!

では、Freeleeからの「生理痛からの解放」を促す
メッセージをどうぞ~~(^o^)

本気で体調改善したい人へ

P1090186

こんにちは。
本ブログの管理者兼cocoRAWの代表、ホリスティックライフスタイルアドバイザーのYukakoです。
生の野菜や果物を主食とし、低脂肪・ホールフードでプラントベースの食生活に根付いたライフスタイルを取り入れている自分自身の体験を活かし、皆さんに“食”を中心にアドバイスを行うのが私のお仕事です。

とかくいう私も数年前までは、それはもう虚弱体質まっしぐらでした。
すぐに風邪をひいては医者にかかり、
家の薬箱は飲みきれないほどの薬で溢れかえり、
体は慢性の頭痛・吐き気・肩こり・背中の痛み・重い生理痛に悩まされ、
仕事では夕方になると体を支えるのが辛く、デスクに座っているのもしんどくて・・・辛くてたまりませんでした。(詳しくは“私がプラントベースの食事をしている5つの理由”をご覧ください)

しかしある日を境に自分の食事をliving plant-based(生きた野菜や果物中心)に変えたところ、そういった症状がいつのまにか改善され、体調が本当に良くなっていったのです。 本当に、本当にです!!

また体のそういった変化だけでなく、メンタルの面でも変化があり
“自分のからだの声をより聴ける”自分へと変化してゆきました。

「食べるもの」はからだだけでなく、こころも作ります。
食べ物は車で例えればガソリンです。
質の悪いガソリンを入れたら、車の調子は当然悪くなります。
同じように、体もこころも当然うまく働きません。

ですから、私が感じた“食べ物からのポジティブなエネルギー”を皆さんにも体験してほしく、今回<strong>“本気の【21デトックスプログラム】”を立ち上げました。

#本気の【21デトックスプログラム】の”21″とは?
人は“なんでも21日間続ければ習慣化される”という言葉があります。
何でも21日間。  ただし毎日です。
21日間毎日本気で続けることによってデトックスプログラム中に実践した内容は、これからの自分の生活の一部、“当たり前の行動”になる、ということです。

また、人の舌には味蕾(みらい)といって味覚を感じる受け皿のようなものがあるのですが、その中に“味を実際に感じる受容体・味(あじ)細胞”というのがあります。
実は、これは約10.5日という短期間で新しい細胞と入れかわります。
つまり、今まで舌が慣れており「止めたくてもなかなか止められない!」といった食べ物も、21日間(3週間)という期間をかけて舌が好む味を変えてゆくことによって、デトックスプログラム終了後も新しい“味覚”とともに自分で自分のライフスタイルをマネージメントすることを目指しています。

そして「21日間、デトックスを“本気で”実践していただきますよ」というメッセージもこのプログラムには込めています。

ひとりだとどうしても自分に甘くなってしまう人も、
このプログラム期間中はしっかり本気出してデトックスする!!と覚悟ができたらご連絡ください。

デトックス期間中および期間終了後も自分で自分のからだの声を聴き、
健やかなライフスタイルを続けられる“知恵”も、私が実践している中からお伝えしサポートしてゆきます。

【21デトックスプログラム】講習料:¥35,800円(Skypeコンサルティング4回(1回約1時間)+「本気の21デトックスチャレンジ」PDFレポート用紙+ミールプラン作成のアドバイス+メールによる無制限質問(但し1回のメールで質問3つまで。返答には2〜3日いただきます。) +アフターケアコンサルティング2回)

#本気の21デトックスプログラム内容
・21日間、自分のからだとココロのデトックスを意識しながら過ごしていただきます。意識することが変革への第一歩です。
・21日間実践する自分なりの目標を決めてもらい、食生活をつづるレポートを書いていただきます。(フォームはこちらからお送りします。)
・まずプログラム開始前に1回、プログラム期間中は週に1度、そして終了後1回、各1時間・合計4回の集中コンサルティングをします。(スカイプでの対応になります。)
・21日間のプログラム終了後は、月に1度1回のアフターケアコンサルティングを2回行います。
ですので、計三ヶ月のプログラムになります。

プログラムから期待できること
・ローフードとナチュラルハイジーンの基礎を学べる
・デトックスを自分で実践できる
・ローフードやナチュラルハイジーンのレシピが増える
・自分でドレッシングが作れる(もう、ぽんずだけに頼らない!)
・自分の“おいしい”が作れるようになる
・体の中がきれいになる
・実践者(私)からの実体験が聞ける
・好転反応との付き合い方がわかる                   など

このプログラムは、“本当の自分自身の健康”や“ライフスタイル”を目指すことを目的にしています。
“すぐに結果を求める”ことではなく、あなた自身が長く健やかに生きてゆくためのプログラムです。
プログラムは最初の一歩の始まりでしかありません。
プログラム終了後は自らの足で歩いて行っていただきます。
そして、自律して歩いて行っていただくための最初の一歩を一緒に踏みだすサポートをするのがこのプログラムです。

人生は、“長さ”も大切ですが、最も大切なのは“質”だと思っています。

質の高いライフスタイルを過ごしたい方は、
名前、連絡先(メールアドレス、SkypeID)、希望スタート日(第3希望まで)を明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
infococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)

より詳しいプログラム内容をお伝えします。

You are what you eat.(自分は自分が食べたものによってできている。)

では、happy raw life!(ハッピーなあるがままの人生を!)

cocoRAW代表 Yukako

【大切なおことわり】
・今回のプログラムは医療行為ではございません。また、医療の知識に基づく指導でもございません。
もし現在治療を受けられている方は十分ご検討いただけますようにお願いするのと、かかりつけの医師とご相談の上受講されますようお願いいたします。
また、特別な場合はこちらから受講をお断りさせていただくこともあります。あらかじめご了承ください。

kale

ヘルスケアやメンタルケアを主体的にやってゆく最初のお手伝いをします。

ローフードやナチュラルハイジーン、801010や、High-carb & Low-fat(高炭水化物で低脂肪)の食事はどういったものなのか、どんなメリットがあるのか、自分のライフスタイルにどうやって活かしてゆけば良いのかのアドバイスをします。

Skypeコンサルティングのお申し込みやご相談は、
名前、連絡先(メールアドレス、SkypeID)、希望スタート日(第3希望まで)を明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。

infococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

Skypeコンサルティング:¥8,500円(2時間)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

1 2