鼻は命の通り道!私が最近はまっているもの。

最近のマイブームは、Neti(おそらく、発音はネティ)と呼ばれる鼻を洗浄する道具である。

これはヨガストアで購入したものだが、実に良い!!
» Read more

「自宅出産ってどんなんなの??」自宅出産について聞いてみた!

昔は普通で、今は違うものはたくさんあるけれど、実は”出産”もそのひとつだったりする。

今、にわかに注目を集め始めている《自宅出産》という選択肢。
病院の手術台のような椅子に股を広げて座って産む従来の出産に違和感がある女性の、昔のように自宅で家族に囲まれながら自分ちのお布団の上で産みたい、という気持ちから広がっている動きです。
» Read more

遺伝子組み換え原料入り食品のご紹介

遺伝子組み換え原料入り代表食品の一覧画像です。

みんなの大好きな、あのお菓子も、あの清涼飲料水も!!

どうぞご堪能ください。

シェア歓迎です!!

グリーンピース調査 遺伝子組み換え原料入り食品
※上記に含まれている“アヲハタ 十勝コーン”に関してですが、「アヲハタスープ」の間違えであると思われます。また“アヲハタ 十勝コーン”については「小樽・子供の環境を考える親の会」(http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/9461575.html)によると「(2013.6.7時点)(“アヲハタ 十勝コーン”に関して)只今 会の共同代表がグリーンピースに聞きました!グリーンピースが作った資料から、誰かが上記の写真一覧表を作成したらしいのですが、グリーンピースは「遺伝子組み換え」とは書いていないそうです。一覧表を作った誰かが、間違ったようです!」とのことです。 » Read more

添加物の神様からのお話☆後編☆

前編からのつづき)

果たして添加物は一概に“悪もの”なのか?
添加物のメリットとデメリットに関して整理しておく。

メリット・・・便利、安い、簡単、味が濃い、見た目にきれい
デメリット・・・食品添加物まみれ

添加物が世に出回りだした背景は前編の冒頭でもお伝えしたが、今この世に生きているほとんどの人がその恩恵(メリット)を受けている。

時間のない朝のコンビニのオニギリ、お昼のコンビニ弁当、安くて見た目の良い冷凍食品、仕事帰りの深夜のファーストフード、スーパーのお惣菜・・・

どれもこれも添加物だらけだが、「お腹すいた〜!」「時間がない〜〜!!」という時には必ず多くの人が利用しているのではないだろうか?

しかし、重要なことはそのメリット(便利、安い、簡単、味が濃い、見た目にきれい)だけを求めて食卓や子供のお弁当を添加物だらけにするのか、手間はかかり値段ははるけど“手作り”や“本物の食材”を使って代わりに他の無駄な時間やお金の使い方を見直すのか・・・
それは消費者自身の選択であり、食という分野だけではなく、それはもう自分の人生をどう行きたいのか?といった、“生き方の問題”であり“価値観の問題”になってくるのである。

<食品添加物の蔓延による悪影響>
メリットを並べたが、こちらはデメリット。
そして、とても深刻なデメリットである。

・化学物質としての病理学は薬害
・価値観の喪失
・思いやりの喪失
・味覚のマヒ

添加物を多く接種する食生活を送る、ということはすなわち家庭での手料理が少なくなるということを意味している。
食事とは大変Social(社会的)なものであり、人間関係を構築する際には重要なアイテムになっている。会社などでの親睦会、歓迎会という名の“飲み会”はそれにあたるだろう。
ノスタルジックな言い方になるかもしれないが、食卓とは会話がうまれるところであり家族同士の絆や人間関係が育まれるところと私は捉えている。
しかし、その食卓が冷凍食品やスーパーの総菜といったものに置き換わればどうなるだろうか?
味は単調で、塩辛く。添加物まみれ。人間の体とは賢いもので、ある程度それが与えられ続けられると、例え最初は不可解に思っていたものであったとしても、だんだんと体が適応してゆく。これが、味覚のマヒということである。

手料理を作る訳でもないので、母から娘へ伝える味なんかもなくなる。「こういう味付けはどうかな?おばあちゃんには辛いかな?塩っぱいかな?甘いかな?」といった他を気遣う想像力も、「こういった味が足りないから、これを入れてみたらどうだろう?」という独創性もなくなるだろう。
そういった人間の持つ独特の想像力や創造力というのは、やはり自らの経験からくるのである。
出来合いのものを食べているだけならば、出来合いの味や創造性を超えることは難しいのである。

また、添加物まみれのものに対しても「なーんともなくなってくる」、これが価値観の喪失。
高濃度の化学物質(添加物)に侵されている体は神経にも影響する。価値観がずれるため、当然自分以外のものに対する気遣いや心を配ることなどにも支障が出てくる。人として大事な、思いやりの心の喪失にもつながる。
豚に賞味期限が過ぎた廃棄のコンビニ弁当やスーパーの総菜を餌として母豚に与えたところ、ほとんどの子豚はまともに産まれなかった、という。こんなものを人間のからだに入れていたらどうだろうか?添加物はすでに“薬害”のレベルにまで来ているのである!

<清涼飲料水は毒の水である>
では、最後に清涼飲料水(無果汁)の作り方をご紹介しておきます。

・ブドウ糖果糖液糖・・・甘み。コスト削減。トウモロコシでんぷんからブドウ糖を抽出。酵素反応で果糖にかわる。
・炭酸水
・クエン酸・・・酸味
・アスコルビン酸(ビタミンC)・・・酸味。退色防止としても使われる。レモン50個分のビタミンCとかの謳い文句の元
・黄色4号・・・原料は石油
・コチニール色素・・・カイガラムシの死骸。天然着色料
・青色1号+黄色4号・・・合成着色料
(号がついているのは、石油系。)

ここまでが清涼飲料水のベースになり、⬇️の香料で風味や色付けが行われる。
・レモン香料
・オレンジ香料
・メロン香料

また、人工甘味料であるサッカリンを使うと、ノンカロリー飲料の出来上がりである。(現在はサッカリンは安全性の問題からスクラロースなどに変えられている場合が多いが、歯磨き粉などにはまだ使われている可能性があるため、要注意!)

以上が私が視聴した安部氏の番組の内容をまとめたものです。

食品添加物のメリットをとるのも、デメリットをとるのも、本当に自分次第!!
自分が自分の人生をどう生きたいか?!その一言にかかっています。

添加物を体にいれなくても、手間がかからず美味しいものは見渡せばたっくさんあります!!
自分の頭を、そして視野を広げてみてください。
病院通いにお金を使うのか?
それとも美味しく健康な人生を送るのにお金を使うのか?

一度ご自身に問いかける良い機会かも知れませんね。

では最後に、私がYoutubeで視聴した安部氏が出演した番組を⬇️でご紹介しておきます!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Facebook page☆
https://www.facebook.com/cocorawjp

Instangramで日々の食事を公開中☆
http://instagram.com/cocorawjp

Youtubeチャンネルにて情報も発信中♡
https://www.youtube.com/user/cocoraw/videos

ホールフードでプラントベースのライフスタイルに関するご相談、
個人コンサルティングのご相談はinfococoraw☆gmail.com(☆を@に変えてください)まで。

癌に効くのはどっち??カロリー制限vsヴィーガン食/Anti-cancer? CR vs Vegan

健康や栄養に関する世界最新の論文研究結果をまとめて提供してくれるアメリカ人医師のマイケル・グレガー博士。
そのグレガー博士が運営している”NutritionFacts.org”から「カロリー制限食と動物性食品を一切摂らないヴィーガン食のどちらが癌に対して有効であるのか?」という主旨のデータが先日発表された。

アメリカでの死亡原因の最たるものは肥満。
そして肥満やメタボリックシンドロームに該当する余分で必要以上の体脂肪は、発ガンの原因にもなることも最新の研究で明らかにされている。

では余分な脂肪を減らすために、カロリー制限をかけてはどうか?
それは発ガンのリスクを減らすことができるのか?
というのが、今回の発表の目玉。

まず最初に、「なぜ“肥満”が癌に起因する」のか見ていこう。

そこには、IGF-1(Insulin-like growth factor:インスリン様成長因子-1)が関わっているという。

“Circulating concentrations of IGF-1 and IGFBP-3 are associated with an increased risk of common cancers” ※IGFBP-3:インスリン様成長[増殖]因子結合タンパク質
(IGF-1やIGFBP-3の血中濃度がガンのリスクを高めることに関連している)

“the IGF-1 serum level is an important indicator of risk for the most prevalent forms of childhood cancer.”
(IGF-1の血清レベルは最も一般的な小児がんに対しての重要なリスク指標である。)

小児がんに罹患している子供達は、IGF-1の血清レベルが通常の子供よりも4倍も高いことを示しているデータも報告されている。
また逆に300人を調査した結果、IGF-1レベルが低い群は発ガンの兆候が全く見られなかったことも言及されている。

そして、このIGF-1という物質を体内に作り出す細胞は、何を隠そう“脂肪細胞”であるというのだ。
そして、これが“肥満”が“発ガン”つながるカラクリである。

では、肥満でなく、痩せていれば何を食べてさえいても発ガンのリスクにはさらされないのだろうか?

今日のPublic Health Goalとしてthe World Cancer Research Fund (WCRF)が推奨しているBMI(Body Mass Index)の値は、中年の大人であれば21〜23 kg/㎡である。
その範疇に入っている男女3タイプ(通常食・ベジタリアン・ヴィーガン)のIGF-1レベルを比べたところ、動物性食品を一切摂らないヴィーガンが一番低いことが明らかになった。

では、厳しくカロリー制限をしている群とヴィーガン食を通常カロリー食べている群はどうか?
長期的に行われた研究結果が示したことは、ヴィーガン食を実践している群だけが唯一IGF-1レベルの値が低いことが分かった。
論文には以下のように書かれている。

“Unlike in rodents, long-term severe CR(Calorie restriction) does not reduce serum IGF-1 concentration and IGF-1:IGFBP-3 ratio in humans.”

実験などによく使われる齧歯動物のマウスでの実験からはわからなかったことだが、マウスとは違い人間の場合カロリー制限がIGF-1に及ぼす影響は見られないようだ。
そして、以下のようにも付け加えられている。

“In addition, our data provide evidence that protein intake is a key determinant of circulating IGF-1 levels in humans, and suggest that reduced protein intake may become an important component of anticancer and anti-aging dietary interventions”

データが示すところによると、人間でのIGF-1レベルのキーとなる要因はたんぱく質であり、たんぱく質の摂取を減らすことが同時に抗ガンや老化を防ぐ食事療法の重要な要素になるのではないか、と提言して報告は締めくくられている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Facebook page☆
https://www.facebook.com/cocorawjp

Instangramやってます♡
http://instagram.com/cocorawjp

Youtubeチャンネルにて情報も発信中♡
https://www.youtube.com/user/cocoraw/videos

遺伝子組み換え食品の恐ろしい真実~フランスの科学者が証明したこと

GMO or organic corn?

「GMOがどんなに危険なものであるか?!」

GMOの危険性に関して警鐘を鳴らす研究結果がフランスの科学者によって明らかにされました。

食物の有害性に関しての情報を発信している名立たる科学雑誌の中のひとつである『Food and Chemical Toxicology』に、フランスCaen大学のGilles-Eric Séralini氏とそのチームが“ラットに対して遺伝子組み換えトウモロコシが与える影響”について長期にわたり行った研究の結果が発表されました。

この研究が明らかにしたものは非常にショッキングな内容でした。つまり、遺伝子組み換えトウモロコシが与えられたラットの健康は、それを与えられていないラットに比べて破壊的なダメージを被ったのです。

本研究は、遺伝子組み換え食品を推進する大企業からの干渉をさけるために非常に秘密裏に行われました。研究に関するすべての内容は暗号化され、盗聴をさけるため電話で研究について話すことはなく、チーム外には一切情報を漏らしませんでした。
そうして細心の注意を払うことよって、この研究結果を発表する日まで大企業からの圧力をうけることなく研究を進めることができたのです。

まず、研究開始にあたり、Séraliniと彼のチームは米バイオテクノロジー企業「モンサント社」によって特許取得されている遺伝子組み換えトウモロコシNK603を手に入れる必要がありました。この研究を秘密裏に進めるためにも、トウモロコシはカナダの小売業者を経由して購入された後、実験用ラットのエサとして準備されました。

まず200匹のラットは二つのグループに分けられます。
一つは遺伝子組み換えトウモロコシを与えられ、もう一つのグループは非遺伝子組み換えである普通のトウモロコシが与えられました。

一年が経った頃、遺伝子組み換えトウモロコシを食べ続けていたラット達は病気がちになり、やがて死んでゆきました。メスの多くには乳がんの腫瘍ができ、あるラットでは腫瘍の重さが総体重の25%を占めるものもありました。オスは肝機能と腎機能に障害が出ていると診断されました。遺伝子組み換え食品であるトウモロコシを与えられたすべてのラットが非遺伝子組み換えのトウモロコシを食べていたラットよりも2~5倍の確率で病気になったのです!!

遺伝子組み換えとうもろこしを与えられていたラットの腫瘍が現れるのに時間はかかりませんでした。オスのラットに関しては、20ヶ月以内でしたが、メスはたった3ヶ月でした。これは、人間でいうところの40年以内を意味しています。

フランスの元環境大臣であるCorinne Lepageも、著書『The truth about GMO’s is our business』の中で遺伝子組み換え食物の危険性について警鐘を鳴らしています。

フランスやその他EUの主要各国では、遺伝子組み換え製品の受け入れを拒否しています。しかしながら、実は、それらの国々は、Séralini氏が行っている本研究も含む全ての遺伝子組み換え食品の消費に関する長期的な研究を財政的に支援することを打ち切ろうとしているのです。本研究はスイスを拠点としたCharles Léopold Mayer財団および大手食品スーパーであるCarrefourとAuchanの協力の下実施されてきました。これら食品小売業店に関しては、安全ではない食品を販売しているというスキャンダルを避けたいという思いや、消費者のことを第一に考えているという姿勢をアピールするためにこれらの研究の財政支援を行ってきた背景があります。というのも、以前これら二つの企業は、所謂「狂牛病」に汚染された食品を販売し世間の非難を浴びているのです。

闘いは徐々に拡がりを見せています。遺伝子組み換え食物の世界最大生産者であるモンサント社(Monsanto Corporation)は、すでに何百の遺伝子組み換え穀物の特許を取得しており、自分達の権利を強く守ろうとしています。しかし、それら全ての穀物をテストするためには、莫大な費用が必要です。また、情報戦も既に始まっています。なぜならば、モンサント社がSéralini氏の研究結果を否定するような様々な研究を行い、彼らにとって都合の良い結果だけをばら撒くのは目に見えているからです。

また世界多数の国々では、もう既にモンサント社によって生産された穀物は大量生産・大量消費されているのも事実です。

遺伝子組み換え食物の流入に強い警戒感を抱いているヨーロッパ地域でさえ、この闘いはだんだん厳しくなってきています。ヨーロッパにおける遺伝子組み換え食物に関連した研究の資金提供打ち切りの事実が示すように、遺伝子組み換え食物の生産者や推進者がEUの影響力のある人たちとつながっている可能性があるのは否めないからです。

モンサント社は1901年に設立され、第二次世界大戦後から、現在では非常に危険とされている化学薬品であるいくつもの除草剤や殺虫剤を生産し始めました。RoundUpという名の、草木を根絶やしにする除草剤を生産したことでも有名です。また、当社はベトナム戦争で米軍が使用した恐ろしい除草剤(枯葉剤)である”Agent Orange” (http://en.wikipedia.org/wiki/Agent_Orange)の生産にも参画していました。この恐ろしい化学物質の使用により、何千もの人々が癌や様々な身体的障害を被りました。基本的に、当社は人体にとって有害な破壊行為から利益を上げているのです。そして、1983年からは遺伝子組み換え食物の生産に加担しています。当社はすでにブラジル、インド、南アフリカ・・・等といった非常に大きな市場に進出しており、1990年からはジャガイモ、大豆、コットン、とうもろこし、アルファルファ、菜種、ナスやその他様々な遺伝子組み換え食物を生産しています。

モンサント社は、PCB’s(ポリ塩化ビフェニル)としても知られる毒性の強いダイオキシンを使用していた有名な事件に関わっていたほか、多数のスキャンダルもあります。米国、インドやイギリス(ウェールズ)はモンサント社を告訴していますし、フランスではRoundUpに「本製品で使用されている化学物質は生物分解可能であり環境を汚染しません」と、製品に虚偽記載をしたことから訴えられています。しかしながら、モンサント社は自らの名誉を強く守ろうとしており、その告訴に対して法的に戦う構えを見せています。

そういった告訴のほかにも、モンサント社は牛の成長ホルモン製造に関してや、「Terminator」と呼ばれる技術の製造や仕様の有害性に関する研究結果を改ざんに疑惑の目をむけられていたりしています。

それにもかかわらず、モンサント社の力は年間20億米ドル以上の収益を上げながらますます強くなっていっています。

とても恐ろしいことですが、遺伝子組み換え食物を使用した製品が私達の利用するスーパーの棚に並べられるのを日常の一コマとして普通に見つけるのはそう遠くない未来かもしれません。

是非、注意、観察を怠らないようにしてください。

参考情報源



私がプラントベースの食事をしている5つの理由

フルーツバスケット

私は動物性の物を摂らないプラントベースの食事つまり菜食をしています。
また、低脂肪で、ホールフードであることも心がけています。

なぜプラントベースの食事をしているか、その理由について今日はお話しします。

一つ目で、最大の理由は体調が改善されてエネルギーレベルがアップしたこと。
私ももとはお肉も魚も好きで、食べていました。
しかしどうも体の調子が悪く、しょっちゅう風邪をひいては医者に通ってました。
生理痛は重いし、鎮痛剤なしでは耐えられないくらいで。
また、どんどんと太っておばさん体系になっていって、服も入らなくなるし、試着の時にいつもSサイズだったのに、いつのまにか・・・え??L??みたいな、目が点になって。。。
その頃には夕方くらいになると、もうデスクに座ってパソコンにむかっていることができないくらい背中の痛みと吐き気や頭痛におそわれるようになって・・とっても辛かったですね。

で、ちょうどそんな時にパートナーからローフードっていう食事方法があるらしいよ!ということを聞いて、最初は100%ローフード、つまり食べる物食べるもの全てサラダや果物に変えたんです。もちろん乳製品もとるのをやめました。
すると、お腹いっぱい食べているのにも関わらず体重は減りだし、デスクに座っていられなくなるほどの背中の痛みや吐き気が無くなり、風邪をひくこともなくなり、以前は2ヶ月に1回、冬は1ヶ月に1回は通っていた医者にいつの間にか行かなくなり(健康保険証の場所も忘れてしまうほど!)、生理痛も無くなり(家にたんまりあった鎮痛剤は全て捨てましたwww)、ほんとうに体が軽くなったんです!
で、食事をローフードに変えてからこんな嬉しい変化が起こって、この食事法ってすばらしいわ!是非皆に伝えたい!!とこのブログも立ち上げました!!

二つ目の理由としては、動物性食品の汚染です。
牛、豚、鳥、様々な肉や魚には今では大量のホルモン剤や抗生物質が投与されています。
ホルモン剤は早く育てて早く売るため、抗生物質は魚など蜜飼いされている不衛生な環境で病気が発生しないよう生け簀に投与されていたり、畜産動物の牛や豚、鳥のえさに入れられています。
また与えられている飼料は遺伝子組み換えのコーンや大豆であったり、農薬まみれの物であったりと、肉や魚にはそういった環境汚染の毒が凝縮してつまっているんです。牛の乳である牛乳も例外ではありません。
その肉や乳をたべたり飲んだりすることは自分の中にそれらの毒を取り込むことになる。
そんな毒を食べなくてもほかにおいしいフルーツとか野菜とかいっぱいあるし、私は動物性食品がいらなくなったわけです。

三つ目の理由は動物の殺生に関してです。
肉や魚ははっきり言って、動物の死骸です。
どんな動物でも殺される時涙を流し、うめき声をあげ、よだれをたらし、恐怖でのたうち回ります。
ライフスタイルをプラントベースに変える以前もいのちの問題については考えたことはあったのですが、
「それじゃあ何を食べるの?」って、その時は思っていました。

しかし自らの食生活をプラントベースの食事に変え、
人間は元々動物を食べることに適してないんだ、動物の肉を食べなくても生きていけるし、ほかに美味しいものいっぱいあるじゃない?!というのを身を以て実感し、
動物は今、無用に命を奪われ続けているのだ、という確信に至りました。

四つ目の理由は環境の問題です。
今畜産動物につかわれている土地や水、畜産動物からの排泄物などすべて環境汚染の原因になっています。
利益を得るために過剰に飼われ、急速に育てられた牛や豚、鳥に大量に使われている水は、
地球の大切な資源の一つである水の過剰使用の原因になっています。
また、それらの畜産動物たちに与えられている餌や水の量を考えると、世界中の飢餓や貧困で苦しんでいる人たちを救えるほどです。
また、大量で過剰にかわれている牛や豚が発するメタンガスなども深刻な大気汚染の原因になっています。
これらの肉を買い、食すということは、こういった環境汚染を支持することにつながります。
だから私は自分の食事の選択肢としては選ばなくなりました。

五つ目はフルーツと野菜っておいしいじゃん!
甘くジューシーに熟れたマンゴー。熟するとホクホクに甘く柔らかになるバナナ。皮ごと食べるとお口のなかで甘い果汁がじわっと広がるピーチやアプリコット。甘くてアイスクリームのようなチェリモヤ。どろっとしたクリーミーな質感とあの癖になる味のドリアン・・・
数え上げると切りがない、フルーツたち。その魅力を知ってしまったから。
そしてフルーツと一緒にシャキッと新鮮なレタスやキュウリや、熟すと本当にあまいトマト。
あぁ本当に美味しいんですよ。大好き!

マンゴーの木一本から何個のマンゴーの実がとれるか知っていますか?
約57個のマンゴーがとれるんです!

その木が一本あれば、20名近くの人を一度に食べさせることができる。
また、果実のなる木はジューシーなフルーツだけでなく、鳥たちの家であったり、森に棲む動物たちの住処にもなり、酸素を提供し、私たちに森を与えてくれて必要とあれば私たちの生活を豊かにしてくれる木材にもなってくれる。
すばらしいですよね!

以上が私がプラントベースの食事をすることになった理由です。

どうですか?
あなたもプラントベースの食事をしたくなってきましたか??(ニヤリ)

皆さんが思うプラントベースの食事法やプラントベースの食事をする理由はなんですか?
下のコメント欄までメッセージしてくださいね!

Thank you for taking your time 🙂
Hope your life is full of power of plants!